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個別では、メルカリ<4385>、ラクス<3923>、フリー<4478>など時価総額上位は全般堅調。売買代金トップのイグニス<3689>は小幅高で取引を終え、一部証券会社のカバレッジ開始が観測されたニューラル<4056>やコロナ禍中の業績改善が報じられたBASE<4477>は上げが目立った。また、マザーズでも経済活動再開に期待した物色が見られ、フリークHD<6094>やミクリード<7687>がストップ高を付けた。一方、このところ賑わっていた直近IPO(新規株式公開)銘柄のサンアスタリスク<4053>が急反落。
同じく売買代金上位のインタファクトリ<4057>やITbookHD<1447>、時価総額上位のJMDC<4483>も軟調だった。また、ブティックス<9272>などが下落率上位に顔を出した。
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