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個別では、本日新規上場したJMDC<4483>がマザーズ売買代金ランキングトップにランクイン。直近IPOのマクアケ<4479>が同2位となり、本日新規上場したランサーズ<4484>が同4位となるなど、資金はIPO関連に集中する格好。また、大日本住友製薬との再生細胞医薬品「SB623」の共同開発やライセンス契約を解消したと発表しストップ安になったサンバイオの影響を受けて、ジーエヌアイ<2160>、そーせい<4565>、アンジェス<4563>、ナノキャリア<4571>などバイオ株が総じて売りに押される展開に。その他、ALiNK<7077>、ホープ<6195>、Amazia<4424>、シェアリングT<3989>などが売られた。一方、20年4月期上期の営業利益が前年同期の約3倍の5.27億円と計画を上振れて着地したスマレジ<4431>が14%高と急伸。エディア<3935>には「鬼滅の刃」関連として思惑的な物色が向かった。その他、メルカリ<4385>、フロンティアI<7050>、ラクス<3923>、HEROZ<4382>などが買われた。
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