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個別では、前述のアンジェスが9%安と大幅続落し、窪田製薬HD<4596>、オンコリス<4588>、ナノキャリア<4571>といったバイオ関連株も軟調。DELTA−P<4598>は手仕舞い売りがかさみ16%を超える下落となった。直近IPO銘柄でも前日に初値を付けたサーバーワークス<4434>などが急落。また、PSS<7707>はここまでの急騰の反動でストップ安水準まで売られた。一方、バイオ関連株でもソレイジア<4597>やサンバイオ<4592>は買い優勢。直近IPO銘柄ではリックソフト<4429>が堅調だった。また、G−FAC<3474>がマザーズ上昇率トップとなり、レアジョブ<6096>やバリューゴルフ<3931>はストップ高水準で取引を終えた。バリューゴルフは決算が好感された。
なお、本日マザーズ市場へ新規上場したカオナビ<4435>は公開価格のおよそ2倍で初値を付けた。
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