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個別では、直近IPO銘柄のラクスル<4384>が急反落したほか、マネーフォワード<3994>、ALBERT<3906>、AMI<3773>などが下落。新株予約権発行による資金調達を発表したGTS<4584>は希薄化懸念が先行し、マザーズ下落率トップとなった。一方、マザーズ売買代金トップのUNITED<2497>やJIA<7172>、SOSEI<4565>、ファイバーゲート<9450>などが上昇し、ミクシィ<2121>も小幅に上げた。UNITEDは投資先で6月に上場するメルカリ<4385>の仮条件上振れが、ファイバーゲートは株主優待導入が買い材料視された。また、ジェイテックコーポレーション<3446>、AppBank<6177>、Jストリーム<4308>はストップ高水準で本日の取引を終えた。ジェイテックコーポレーションは米研究所からの大型受注が材料視された。
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