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個別では、マザーズ売買代金トップのマイネット<3928>が一時10%を超える上昇となったものの、引けにかけてマイナスに転じるなど荒い値動きとなった。その他ではSOSEI
<4565>、メタップス<6172>、エボラブルA<6191>などが下落し、ミクシィ<2121>も小幅に下げた。また、決算を受けて強い値動きが続いていたGunosy<6047>が急反落し、ベステラ<1433>やアンビション<3300>とともにマザーズ下落率上位となった。一方、アスカネット
<2438>は買い一巡後に値を崩したが、終値では小幅ながらプラスを確保した。エヌピーシー
<6255>は一時急伸。太陽光発電所向け新保険スキームを共同開発したと発表している。新作ゲームで人気化しているサイバーS<3810>は再びストップ高比例配分。またグレイス<6541>
や、ベルギー社とのパートナーシップ締結が材料視されたシリコンスタ<3907>、株式分割実施を発表したトライSTG<2178>の上昇も目立った。
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