■今後の全社導入に向けて この度の導入効果を受けて、弘前航空電子では、今年度中に全社的なCADビューワーの活用を行う環境づくりを計画しています。活用にあたっての課題は、SS4Mの標準機能「3D HTML 生成機能」が、機能の仕様上シームレスに活用できないことでした。そのため、今後、弘前航空電子と連携し、各図面PDFのQRコードをリーダー端末で読み込んだ際に、API経由で、SS4M標準機能「3D HTML 生成機能」が実行され、ブラウザ画面にはシームレスに3D HTML(CADモデル 3Dビュー)が表示されるよう、当社にて開発をいたします。