当社は、独自の高効率ゲノム編集技術を用いて作製したHLA(ヒト白血球抗原)の発現を抑制した高品質なヒトiPS細胞株「StemEdit(TM) Human iPSC non-HLA」シリーズを、本日より研究用に提供開始いたします。本シリーズには、HLAクラスIおよびクラスIIの両方の発現を抑制した「B2M/CIITAダブルノックアウト株」と、HLAクラスIの発現を選択的に抑制した「B2Mシングルノックアウト株」の2種類が含まれます。
【製品紹介:「StemEdit(TM) Human iPSC non-HLA」シリーズ】 リプロセルは、この課題に対応するため、最先端のゲノム編集技術(CRISPR/Cas9とは異なる独自手法)を駆使し、高品質なHLAノックアウトiPS細胞株を開発しました。お客様の研究ニーズに合わせて、以下の2製品を提供します。 1. StemEdit(TM) Human iPSC non-HLA class 1/2 (B2M/CIITA Homo double KO) o 品番: RCRP043E o 株名: VCT-37-F35-E1 o 特長: B2M遺伝子とCIITA遺伝子の両方をホモ接合型(両アレル)でノックアウトし、HLAクラスIおよびクラスIIの両方の発現を抑制。 2. StemEdit(TM) Human iPSC non-HLA class 1 (B2M Homo KO) o 品番: RCRP044E o 株名: VCT-37-F35-C5 o 特長: B2M遺伝子をホモ接合型でノックアウトし、HLAクラスIの発現を選択的に抑制。 これらの細胞株をご利用いただくことで、お客様自身でゲノム編集を行う手間なく、直ちにHLAノックアウトiPS細胞を用いた研究を開始できます。