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横浜にて、宙吹きガラスで制作した器にカット施した作品を制作、展示販売を行なっている大槻工房より、本格的なアート作品や花器、普段使いのグラスまでご覧いただきます。


2021年、国内最高レベルのガラスや七宝作家が集う伝統工芸諸工芸展で最高賞の文部科学大臣賞を受賞した大槻洋介さんは、2020年には作品が宮内庁に買い上げられています。
大槻洋介さんは、美しい造形を生み出す独自の手法で、今まさに注目を集めているガラス作家のひとりです。



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元町切子

元町切子は当初横浜元町に工房があり、そこから元町切子と名づけたオリジナルの切子グラスです。通常の切子グラスは、型に吹き込んでガラスの器を作りますが、元町切子は私が一点一点息を吹き込み手作業で形を作りあげたグラスを生地にしています。

通常、グラス作りと切子のカットを施す作業は分業で行いますが、元町切子は、吹きガラスの工程と切子のカットの工程をすべて一人で製作し、丁寧に作品を仕上げています。ガラス生地とカット模様にこだわり、他には無い一点もののグラスです。

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流彩グラス

流彩グラスは一点一点息を吹き込み手作業で形を作りあげております。高台の部分は鮮やかな彩のガラスが自然に溶けて流れる表情を封じ込めてあります。ガラスの塊の中の不思議な世界を眺めながら、楽しんでいただけます。

■開催期間:2025年3月1日(土) ~ 3月31日(月)
■時間:11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)

詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/20250301-otsukikobo/


大槻 洋介
Yosuke Otsuki

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ガラス工芸作家
日本工芸会正会員 大槻工房代表
略歴・受賞歴

1972
横浜生まれ
1997
多摩美術大学立体デザイン科クラフトデザイン専修ガラスコース 卒業
1997~2001
新島ガラスアートセンター スタッフ
2004
大槻ガラス工作工房 設立
2019
公益社団法人日本工芸会 正会員
金沢・世界工芸コンペティション「島敦彦審査員特別賞」受賞
第27回伝統工芸諸工芸展「日本工芸会賞」受賞
2021
第28回伝統工芸諸工芸展「文部科学大臣賞」 受賞
2023
第63回東日本伝統工芸展「奨励賞」受賞


【店舗情報】
THE COVER NIPPON
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-3
東京ミッドタウンガレリア3階E-0305
tel 03-5413-0658
fax 03-5413-0659
年中無休(年始を除く) 11am-8pm

【企画・運営】
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
TEL 03-5534-9903 FAX 03-5534-9904
https://mijp.co.jp/






配信元企業:メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【文部科学大臣賞作家】魅惑的なガラスの世界 - 大槻洋介-3/1(土) ~ 3/31(月)-THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン3階)にて開催!