東京都心部を中心に、1都3県で不動産販売事業を行う株式会社アズ企画設計(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本俊人)は、埼玉縣信用金庫(本部:埼玉県熊谷市、理事長:池田啓一)を引受先とする「さいしんSDGs私募債」を発行し、資金調達を実施しました。また、発行額の一部は埼玉縣信用金庫を通じて、公益財団法人埼玉県スポーツ協会へ寄付し、2025年2月21日に贈呈式を実施いたしました。

※写真は2025年2月21日 贈呈式の様子
(左から当社代表 松本、埼玉縣信用金庫 理事 福島様)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000315277&id=bodyimage1

名称:さいしんSDGs私募債
発行企業:株式会社アズ企画設計
引受人:埼玉縣信用金庫
社債総額:5,000万円
社債発行日:2024年12月25日
資金使途:事業資金
寄付の趣旨:埼玉縣信用金庫が設定する5団体のうち、発行企業が選択した団体へ私募債発行額の一部(発行金額の0.1%相当額)を埼玉縣信用金庫より寄付。私募債発行企業とともにSDGsの実現に向けて持続可能な地域社会づくりに貢献することを目的とする。



■公益財団法人埼玉県スポーツ協会について
当該公益財団法人は、埼玉県における体育やスポーツを振興し、県民生活の向上・発展に寄与するため、4つの公益目的事業(生涯スポーツ振興事業、競技力向上事業、スポーツ少年団事業、スポーツ総合センター管理運営事業)と2つの収益事業(大宮公園スポーツランドの運営、埼玉県アイスアリーナ管理運営)を行っています。

一方で、埼玉縣信用金庫は、浦和レッズダイヤモンズをはじめとしたスポーツチームや競技者とオフィシャルスポンサー契約を締結し、各種支援を進めており、青少年スポーツ大会への協賛や後援なども実施しており、併せて健康で豊かな社会生活の実現のため、スポーツの振興に資する様々な活動に取組んでいます。
スポーツが地域の活性化、青少年の健全育成等に大きく資することを踏まえ、しっかりと支えていく、という埼玉縣信用金庫の考え方に、当社は賛同し、今回の寄付先として選択させていただきました。

■今後の展開について
当社は、2021年11月にサステナビリティ基本方針を策定するなど、持続可能な社会の実現に貢献する企業として課題に取組み、企業価値の向上を目指してまいりました。以前より行っている「埼玉県SDGsパートナー」への登録、アヴェントゥーラ川口への支援、地域情報誌「ハウスくん通信」の発行なども当社取組みの一環です。
また、「住みやすい居住空間づくり」、「住み続けられるまちづくり」、「不動産の再生活用」といった観点から、当社の事業展開そのものが、持続可能な社会の実現に貢献する取組みであるとも捉えており、事業活動の拡大も引き続き行ってまいります。

《株式会社アズ企画設計について》 https://www.azplan.co.jp 
『空室のない元気な街を創る』という企業理念のもと、主要事業である不動産販売事業で収益改善が必要な不動産を取得し、空室の再生、地域の再生、さらには事業・企業の再生へと取組んでいます。
東京本社: 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング17F
代表者: 松本 俊人
事業内容: 不動産販売事業 / 不動産賃貸事業 / 不動産管理事業
証券コード: 東京証券取引所 スタンダード市場 3490



配信元企業:株式会社アズ企画設計
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情報提供元: Dream News
記事名:「 収益不動産のアズ企画設計 埼玉縣信用金庫の「さいしんSDGs私募債」の発行に伴い 公益財団法人埼玉県スポーツ協会への寄付を実施