株式会社みらいパブリッシング(東京・高円寺/代表取締役:松崎義行)は、新刊『令和の終末時計 上辺だけの多様性』をモモンガプレスより2025年1月28日に発売いたします。

アスペルガー症候群を抱え、いじめ、不登校、ドクターハラスメントなどの凄絶な経験をしてきた著者が綴る、報道では伝えられていない「真実」とは。
同じ障害に悩んでいる方と、その家族に寄り添う一冊です。

詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/31413/



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アスペルガーだから不幸せだとは思わない。
その個性を愛することができれば、大丈夫!

真っ白なノートに書いた人生の未来地図。未来を伝え希望を与え発信する革新的な「自伝」が頭の中に浮かんだ。
私という個性的な人間だからこそ感じる表現と世界が舞い降りてきたことを意味する。
その瞬間と場面は不思議な存在であって、葛藤や絶望を繰り返し続けた人間にしか見えない光景である。(「まえがき」より)

本書は、著者がアスペルガー症候群と診断されるまでの半生と、さまざまな挫折や葛藤の末に導き出した、これから先の「未来」について綴った予言書のような「自伝」です。
経験者だからこそわかる間違いだらけの精神医療、生活支援、就労支援プログラムによって将来と自由を奪われる現状の問題。薬の処方では何も快復、改善ができない事実と、ドクターハラスメントの実態。個性を引き出すことのできるプログラムや多様性を尊重する環境づくりの必要性……etc.
報道や他の書籍では伝えられていない「真実」について、ありのままを記した一冊。


【著者プロフィール】
あすか
1986年生まれ。新潟県出身・在住。
幼少期から強い不安や恐怖を感じるようになり、児童心理治療施設を受診。
保育園から登園拒否、小学3年生の後期から中学3年生まで不登校を経験。
小学5年生から中学3年生まで市町村が管轄・運営するフリースクールに近い環境のもとで学習や活動をして過ごす。
のちに小学校時代から高校時代までお世話になる臨床心理士の先生との出会いから人生が大きく変わる。

2005年 アスペルガー症候群と診断。抗うつ薬を含めた複数の向精神薬、睡眠薬の服用により日常・自由を奪われる結果になった。
主治医のもとで2012年から1年半かけ抗うつ剤の減薬に成功するが、その後も離脱症状に苦しんだ。
2017年6月 独断で外来通院を中断。

2020年のコロナ禍で自らの間違いに気づくとともに、YHさんとの偶然の出会いから人生が大きく変わり、ようやく自分らしさを完全に取り戻すことができた。
今の日課は、歩くこと!


【書籍概要】
書名:令和の終末時計 上辺だけの多様性
副書名:アスペルガーの私に見える世界と光景
著者:あすか
発売日:2025年1月28日
価格:1760円(税込)
体裁:四六判 192ページ ソフトカバー
ISBN:978-4-434-35095-5

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【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
HP:https://miraipub.jp/

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情報提供元: Dream News
記事名:「 アスペルガーだから不幸せだとは思わない。著者の壮絶な半生と、挫折や葛藤の末に導き出した未来について伝えつづける、まるで予言書のような革新的な自伝『令和の終末時計 上辺だけの多様性』1月28日発売