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経営計画が目論見どおりに進まない企業、経営が窮地に追い詰められている企業に対し、スピード最優先で顧客接点での数字づくりを支援します。
社員一人ひとりに張りついて商談の進展や成り行きに応じ、同時並行でアドバイスを与える「OJT-AI」です。
臨機応変に面談の組み立ての修正を促し、商談手法や営業話法の改善点を示します。
人間上司に代わって「AI上司(商標登録)」が日々、マンツーマン・トレーニングを行うイメージです。
導入に当たり、営業立て直しの司令塔となる営業本部、営業統括・推進・企画部などの本社スタッフが現場への根回しに神経をすり減らしたり準備に手間を取られたりすることがありません。
社長や営業統括役員がリーダーシップを発揮して意思決定を急ぐだけです。
社内が動揺している状況では悠長に営業DXの利用を検討することが許されません。
OJT-AIはとくに数字が伸び悩む社員の苛立ち、中途採用者や新卒採用者の心細さを払拭するとともに能力養成とスキルアップを図り、成約率・売上額向上や顧客数増加を後押しします。
社員が成果に自信を持てば離職や転職が減るので営業職の定着率が高まります。
■余力が残るうち、DXで2020年代後半に吹く逆風を乗り切る備え
世界経済の先行きに不透明感が広がり、景気後退への懸念が増しています。
新型コロナウイルス感染症に揺れた時期を除き、2008年のリーマン・ショック以降は好況期が続き、すでに16年が過ぎました。
かねてより景気は十年程度で循環するとされてきました。
シンクタンクなどが発表する見通しでは、2020年代後半から2030年代にかけて低成長に突入すると予想しています。
気候、衛生、紛争、政策を要因とする下振れリスクも大きくなっています。
既存業界の中小企業を中心に、コロナ融資後倒産を含めて倒産件数が増えています。
トップは市場に向かい風が吹くという覚悟を決め、わずかでも余力が残っているうちに最先端のセールステックツールを活用すべきです。
収益獲得の中核機能を担う営業を立て直せるなら業績に希望の光が差し、採用難や後継者難による倒産も防げます。
■いちいち講師やコンサルタントに頼らなくても営業再建・再生が実現
なかでも社員個々の育成が不十分な企業では「教育指導」から始めなければなりません。
そうなると講師やコンサルタントを呼ぶことになります。
営業社員が大勢いる大手企業のテコ入れでは1年で終わらずに3年、ときに数年を要します。
支社や支店、営業所など10拠点、20拠点も珍しくなく、生身の人間が一気に職場を回ることはできません。
OJT-AIはトップセールスの最良知見を抽出して標準化した専門言語モデル(SLM)を搭載しています。
営業立て直し一筋の経営コンサルタント・和田創氏が情熱と手間を注いで編纂した「営辞峰全6巻」であり、類書が見当たりません。
同氏が開発を思い立ったのは人工知能の将来の進化に対する洞察と期待でした。
自分がわざわざ企業に出向かなくても、かならず営業再建・再生を果たせるようになると考えました。
営業の教育指導を生業としてきた同氏にとり仕事が消えるという自己否定にほかなりません。
業界・市場の最大手企業を中心としたコンサルタントのほか、一般紙・経済紙・ビジネス誌や都市銀行シンクタンクなど日本の主要なビジネスセミナーで講師を務めました。
ちなみに開発のコンセプトは「和田創なんてお呼びじゃない」だったそうです。
OJT-AIは全部署の全社員を対象とした同時導入が容易です。
しかも、数字をもたらす商談手法や営業話法といった行動の見直し、すなわち「行動改革」を助けるだけでありません。
合わせて、「意識改革」も済ませます。
これはいかなる社員改革でも成功の必須・前提条件です。
行動改革が先行する営業立て直しにおいても意識改革を端折ってはOJT-AI導入の意図が伝わりにくく利用が根づきません。
⇒和田創『結果を出せない営業はこう立て直す』(和田創研)
https://wadasouken.co.jp/shoseki.html
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310837&id=bodyimage1】
大手企業には長年にわたり作成した研修テキスト、営業マニュアル、商談チェックリストなど貴重なナレッジが膨大に蓄積されています。
これを汎用辞書搭載のOJT-AIに追加で学習させればカスタマイズを終えられ、商談でのアドバイスの精度が格段に高まります。
収益伸長、業績改善に一層弾みがつきます。
営業テコ入れの期間を圧倒的に短縮することが可能です。
OJT-AIは面談と同時並行の「商談中カンペ」はもちろんのこと、「営業FAQ」「商談前ガイド」「商談後コメント」をパソコン画面に表示します。
そして、利用にともなって助言内容がアップデートされます。
かつては何年もかかった営業立て直しですが、人工知能の力を借りると1年もかかりません。
講師やコンサルタントの人力では決して成しえませんでした。
■数字責任を負うリーダーへ、OJT-AIはウェブで無料デモを実施
世界初となる「実証実験」が今秋より大手企業グループ数社で始まっています。
人的資本経営にも寄与する営業の能力養成の効果について明確な数値データで把握する画期的な試みです。
現在、OJT-AIの「無料デモンストレーション」の申し込みを受け付けており、リアルタイムアドバイスの威力を実感していただけます。
社長など役員、経営企画室、業務改革推進室、本社の営業関連部署など数字責任に関わるリーダーにお奨めします。
当社が出向くとか、貴社にお越しいただかなくても「ウェブ」での無料実演が可能です。
なお、当社はDXコンサルティングにも注力し、最先端のセールステックツールの導入・利用による営業活動の異次元の効率化を打ち出した中期経営計画・戦略の策定とロードマップの作成も支援しており、その実行に伴走します。
お気軽にご相談ください。
⇒リアル・ウェブでの無料実演、営業再建・経営改革のご相談はこちら
https://sal-ed.com/contact
◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
営業DXスタートアップとして、「セールステック&エドテック」の活用により社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、トップセールスの最良知見を搭載した生成AIがオンライン商談で部下全員につきっきりでアドバイスするAI上司「サルトル」を開発する。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。
⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com
◇事業・商品紹介
AI上司「サルトル」
AI上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「Saltr=Sales Training Robot」から命名されており、「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。
《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:上嶋旬
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー
HP:https://sal-ed.com
《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:上嶋旬
電話:050-3786-4351(午前10時~午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com
配信元企業:株式会社サルエド
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