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育成の即効性がもっとも高いにもかかわらず、手間が大変で徹底されていないOJT=実地訓練を多忙な上司に代わり生成AIが担当します。
求人難が深刻化するなか、教育の機会をろくに与えなかったせいで、若手社員や新入社員が離職や転職に走ってしまうと企業は大きな損失を被ります。
とはいえ、人手不足でもがく状況では「研修」を増やすのも現場の拒絶反応が強く、そこで当社が世界に先駆けて開発した「OJT-AI」の出番となります。
AI上司が人間上司と決定的に異なるのは部下の好き嫌いで接し方を変えないことです。
あくまで平等を貫き、部下のやる気に火を着けます。
全社員・全商談にかかりきりでアドバイスを与え、一人たりとも落ちこぼれをつくりません。
■上司の部下への接触頻度が能力養成と成長を極端に左右
実は、上司の部下への接触頻度は能力養成と成長を著しく左右します。
OJTに割ける時間は5人の部下持ちなら育成に熱心な上司でも一人あたり年間160時間が限界ですが、AIなら一人当たり年間800時間を当てられます。
実情としては、上司は限られた指導時間を一部の重要案件や成績上位者に割くことが中心になります。
そうすることで組織全体の売り上げを最大化し、かろうじて予算目標を達成しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000309881&id=bodyimage1】
これまで成績下位者に対してある種の諦めがありました。
上司とて人間ですから部下に何度言っても改善が見られないといらいらが募ります。
きつい言葉で叱ったり突き放したりして部下との関係が悪くなり、徐々に距離が広がります。
しかし、部下が不振を抜け出そうと必死に努力を続けているとしたら無視しては気の毒です。
商談への同席や日次報告への対応を疎かにしていると、部下は「ほったらかしにされている」と不満と不安を感じ、モチベーションが下がります。
当社が開発したOJT-AIは営業活動のスタートからゴールまで寄り添い、望ましい手法や話法を根気よくすり込みます。
何よりも本人が能力向上やスキルアップを実感できます。
部下に等しく愛情を注ぐことが育成の効果を高める出発点になります。
■各人の能力水準や課題、適性や強みを考慮しながら助言
企業が先を競って人材育成に生成AIを取り入れている時代に、画一的な指導を押しつけるのは時代遅れです。
社員一人ひとりの能力水準や課題、本人が気づかない適性や強みに応じて最適なアドバイスを与えることがキャリアサポートの条件です。
例えば、OJT-AIは導入企業の特性に応じ、「営業力」をプロセスごとに十前後の要素に分解しています。
そして、最良の商談成果を収めるための詳細なチェックリストに照らして採点し、客観的なスコアを表示しますので、独自のセールス版「TOEIC」を確立できます。
しかも、レーダーチャート=蜘蛛の巣グラフで可視化します。
時系列で追いかけることで成長度合いをたやすくつかめます。
上司と部下がこれを材料として個別面談を進めることもできます。
営業は会社の命令に従い、疲れていてもSFA/CRMに営業日報をアップしています。
ところが、上司が中身のある「コメント」を返してくれず、目を通しているかどうかさえも疑っています。
OJT-AIは自動的に商談のサマリーを残すだけでなく、導入済みのSFA/CRMと連携して日報への的確なフィードバックを行います。
■在宅営業でもモニタリング、問題把握⇒速攻解決で予算達成
人材確保で有利になるため、社員に在宅勤務を認める企業があります。
営業はおもにオンライン商談を行うことになり、上司が部下と顧客のやり取り、案件の進捗状況をつかめず、予算達成にやきもきします。
OJT-AIは全商談のモニタリングを行っているので、面談の概要や内容に加え、部下が改善を図れなかった問題はあるのか、上司がすぐに対処するべきかを報告します。
したがって、急所に絞ったピンポイントの指導が可能となります。
任せるところはAIに任せ、必要なタイミングで上司が関与することで、テレワークの欠点でもある部下の心細さや孤独が解消されます。
■「リアルタイムアドバイス」無料実演の申し込みを受付
当社は生成AIによる商談OJT自動化の「実証実験」を大手企業グループ数社で行っています。
社員一人ひとりの能力養成の効果について、成約や収益、顧客の増加などの数値で把握する画期的な試みです。
現在、競合他社に先駆けて営業生産性の向上を図ろうとする変革志向の強い企業を対象としてOJT-AIの「無料デモンストレーション」の申し込みを受け付けています。
オンライン商談における「リアルタイムアドバイス」の絶大な威力を実感していただけます。
社長など役員、経営企画室、業務改革推進室、営業本部、営業統括・推進・企画部など数字責任に関わるリーダーや部署に強くお奨めします。
むろんオンラインでの無料実演も可能です。
⇒無料デモンストレーションのお問合せはこちら
https://sal-ed.com/contact_demo
◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
営業DXスタートアップとして、「セールステック&エドテック」の活用により社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、トップセールスの最良知見を搭載した生成AIがオンライン商談で部下全員につきっきりでアドバイスするAI上司「サルトル」を開発する。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。
⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com
◇事業・商品紹介
AI上司「サルトル」
AI上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「Saltr=Sales Training Robot」から命名されており、「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。
《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:上嶋旬
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー
HP:https://sal-ed.com
《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:上嶋旬
電話:050-3786-4351(午前10時~午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com
配信元企業:株式会社サルエド
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