2024年10月11日、東京都多摩市、揚心館(ようしんかん)空手は、空手や部有働を超えた「自分史づくり」の場を提供し、国際的な視野を育むことで、会員が社会において独自の価値を発揮できる「新しい教育の形」を提案しています。一人ひとりが自己の特性や強みを見つけ、他者と異なる視点や価値観を持つことで、唯一無二の存在となることを目指しています。

◆学歴主義は古い。ユニークさが社会での差別化につながる
現代社会では、画一的な学歴基準に沿った学びが見直され、個々の能力や特性を最大限に活かす新しいアプローチが注目されています。多様な経験を通じて得られる「ユニークさ」こそが、社会での差別化のカギとして見なされるようになりつつあります。

◆学歴主義の限界と変化する教育ニーズ
学歴制度は、教育の均一化や学力の標準化に役立つ一方で、個々の興味や才能に基づいた学びを妨げる側面があります。特に成長過程で多様な経験が求められる現代社会において、単一の学歴基準に依存した学びが時代に合わなくなっています。

一方で、社会における新しい価値の創出には画一的な教育だけでは不十分です。グローバル化が進む現代では、他者と異なる経験や価値観を持つことが大きな強みとなり、個々のユニークさが新たな「社会的資本」として評価されています。



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◆「得意なこと」を中長期的に磨き上げる場
揚心館空手の教育理念は、個々の「得意なこと」を見出し、これを中長期的に磨き上げることにあります。道場では、伝統的な空手と現代格闘技の要素を融合させた独自のカリキュラムにより、各自が自分に合ったスタイルを探求し、それを通じて自己成長を遂げる場を提供しています。こうして自分の強みを発見し、それを最大限に活かすことで、他者と差別化された能力が育まれます。

◆中長期的な「自分史づくり」で生まれる真のユニークさ
近年、海外では「だれにでもできない経験」がステイタスとなり、個性や能力を引き出すユニークな教育が注目されています。アウトワード・バウンドやユナイテッド・ワールド・カレッジといった短期プログラムが広まり、特別な環境でリーダーシップや国際感覚を育む機会が増加しています。

一方で、揚心館空手が提供する「自分史づくり」は、短期的な体験に留まらず、時間をかけて一人ひとりの自分らしさを引き出す中長期的な取り組みが特徴です。日々の稽古を通じ、会員は自己に挑戦し、少しずつ達成感や自信を積み重ねていきます。このように、自己基盤をしっかりと構築するための揚心館空手での取り組みは、他の一時的な体験とは異なる「真のユニークさ」を生み出します。

◆揚心館空手が提供する「だれにもできない体験」とその社会的価値
揚心館空手での経験は、稽古の中で一貫して心身を鍛え、忍耐力や精神力を長期的に育むもので、一生涯にわたる強みとなります。道場での挑戦を通じて得られる成長の感覚は、他の体験では得難いものであり、揚心館空手の会員が社会に出た際に、他者と異なる視点や自己管理能力、判断力を発揮する基盤となります。

さらに、揚心館空手では国内外での武道交流を積極的に行い、異文化や多様な価値観に触れる機会も提供しています。このような体験を通じて得た国際的な視野と柔軟な適応力は、社会に出た際、グローバルな環境でも通用する力となります。また、自身の個性を存分に活かせる場が提供されることで、長期的に社会に貢献できる人材が育まれます。

◆生涯にわたる「自分史づくり」の場としての揚心館
揚心館空手では、道場を通じて得られる経験や学びが一人ひとりの「自分史」に刻まれるものと考えています。この中長期的な成長のプロセスを通じて、揚心館空手は会員が生涯にわたり自信を持ち、社会に貢献できる力を養う場として、今後も多摩市を拠点に活動を広げていきます。

【揚心館(ようしんかん)とは】
揚心館は、伝統的な松濤館空手の歴史と格式を受け継ぎ、実戦空手の技術も備えた道場です。その背景には、戦前に設立され、松濤館の古い歴史を持つ松濤館岡野派から分派した自顕会、そこから野崎会館、さらに揚心館へと伝統が受け継がれてきた系譜があります。特に自顕会は、松濤館流実戦空手としての基盤を持ちながら相模ジムとしてもプロキックボクシングの分野で多くのランカーや日本チャンピオンを輩出し、その後野崎ジム、揚心館ジムがその伝統を引き継ぎ、さらなる発展を遂げてきました。この強固な基盤のもと、揚心館の会員は実戦で通用する効果的な技術を身につけることができます。

また、揚心館では、武道や格闘技をたしなみと捉え、学んだ技術を社会で活かすために**「知行合一」**の考え方を重視しています。儒学や禅の思想を取り入れ、単なる技術向上にとどまらず、心と行動の一致を図り、社会で応用力と実践力を発揮できるようにすることを大切にしています。このように、揚心館は伝統と実践を融合し、武道を通じた個人の成長と社会貢献を目指す新しい学びの場を提供しています。

さらに、揚心館は海外での試合や合宿を通じた国際性あふれる活動にも力を入れており、これも大きな特徴です。会員は異文化に触れ、国内外での経験を通じて技術だけでなく、グローバルな視点や柔軟な適応力も養っています。こうした活動により、揚心館は武道を通じた国際的な成長の機会を提供し、幅広い視野を持つ人材の育成に貢献しています。

◆揚心館関連ホームページ
揚心館全般: https://www.yoshin-kan.com/
揚心館カラテ: https://www.yoshinkan-karate.com/
揚心館ボクシング: https://www.tama-boxing-school.com/
揚心館キックボクシング: https://www.tama-kickboxing.com/
揚心館英会話: https://www.crossculturalenglishschool.com/
揚心館ヨガ:https://www.yoshinkan-yoga.com/
Omatsudai Elementary School Karate Dojo: https://yoshinkankarate.wixsite.com/karakida-karate-dojo
海老名市空手道教室:https://yoshinkankarate.wixsite.com/ebina-karate-school

◆問い合わせ先
揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)
TEL 042-371-1171
yoshinkan.karate.kickboxing@gmail.com





配信元企業:揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)
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情報提供元: Dream News
記事名:「 学校教育に疑問や限界を感じたときに考える、新しい自己発見の教育。揚心館空手は、得意なことを海外で活かし、唯一無二の体験で社会での差別化を目指す新教育サービス開始・東京都多摩市、中野区、神奈川県海老名市