◆DiagRA Sの仕様 1.対応する診断規格 ・ ISO-TP: Raw CAN / CAN FD - ISO 15765-2, ISO 11898 ・ UDS: ISO 14229-1, ISO 14229-3, ISO 14229-5 ・ DoIP: ISO 13400 ・ OBD: ISO 15765-4, ISO 15031 / SAE J1979、ISO 27145 (WWH-OBD) ・ その他の対応規格: ・ SAE J1979-2 (OBDonUDS)、SAE J1979-3 (ZEVonUDS) ・ ISO 9141-1 (K-LINE)、ISO 14230-4 (OBD on K-LINE)、ISO 14230-3 (KWP2000 for CAN / K-LINE) ・ SAE J1850 PWM ・ SAE J1939-21、SAE J1939-73/-84 ・ SAE J1699 (OBDコンプライアンステスト) ・ ASAM MCD-2D (ODX) ・ ISO 22901-1
2.. 対応する診断インターフェース ・ SAE J2534-1: Version 04.04 (x86およびx64)、CANFDはSAE J2534-2に準拠 ・ RP1210: (x86) ・ ISO 22900-2: D-PDU API(RA D-PDU APIのラッパー機能を使用、x86およびx64) ・ ISO 13400: DoIP対応 ・ Socket CAN対応
【RA Consulting GmbHについて】 RA Consulting GmbHは、1992年にドイツで設立された、車両診断、テスト、計測技術に特化した企業です。本社はドイツ南西部のフォルムスバッハに位置し、自動車産業を支える高品質なソフトウェアとサービスを提供しています。RA Consulting GmbHは、ISO 9001:2015認証を取得しており、高い品質基準を維持しながら、国際的なOEMやTier 1サプライヤーと密接に連携し、革新的な診断ソリューションを開発しています。
RA Consultingのソリューションは、車両の全開発サイクルを通じて利用可能で、コントロールユニットの診断、データ収集、解析において重要な役割を果たしています。長年にわたり培った経験と技術をもとに、車両の安全性、信頼性、効率性を向上させる製品とサービスを提供しており、特にDiagRA(R) Dのような診断ソフトウェアは、多くの企業で採用されています。
RA Consultingは、自動車業界の未来を見据え、継続的な技術革新と製品改善に注力しており、世界中のパートナーと共に持続的な成長を目指しています。