セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)の金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム 法人取引サービス[三井住友信託銀行サービス名:Web取引サービス]」が、このたび、三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、本店:東京都千代田区、以下 三井住友信託銀行)の法人向け証書貸付・デリバティブ取引で採用され、サービス提供を開始しました。

三井住友信託銀行では2021年度より「Web取引サービス」として当座貸越を契約しているお客さまを対象に、利用請求をWeb上から電子的に行うサービスの利用を開始しております。これにより、お客さまの手続きの負担軽減、借入申込手続きの迅速化につながっています。2024年7月より「Web取引サービス」での法人取引における電子契約サービスの範囲を拡大し、証書貸付、デリバティブ取引での利用を開始しました。

この度のサービス拡大により、三井住友信託銀行は、業務全体効率化、省力化、ペーパーレス化を図ることができるようになり、お客さまの利便性や満足度の向上が期待できます。

今回の発表にあたり、三井住友信託銀行様より以下のエンド―スメントをいただいています。

<三井住友信託銀行様からのエンドースメント>
Web取引サービスの導入によって、より迅速で安全なサービスをお客さまに提供できるようになり、信頼性のさらなる強化が図れると期待しています。今後もデジタル技術を積極的に活用し、お客さまの満足度向上に努めてまいります。

三井住友信託銀行株式会社

【三井住友信託銀行様について】
三井住友信託銀行は、1925年7月に設立され、信託業務を中心に、資産運用・資産管理、不動産、銀行業務など多様な金融サービスを提供している企業です。顧客のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、業界のリーダーとしての地位を確立しています。

【融資クラウドプラットフォーム(法人取引サービス)の概要】

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306076&id=bodyimage1

セイコーソリューションズの「融資クラウドプラットフォーム」は、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービスです。標準化されたサービス機能を利用することにより、環境構築にかかるコストを抑えられるだけでなく、3ヶ月~6ヶ月といった短期間での立ち上げも可能です。タイムスタンプサービス、リモート型電子署名サービスを自社開発・運用している国内唯一の電子契約サービスプロバイダーであるセイコーソリューションズの特性を生かし、強固かつ拡張性の高いセキュリティ機能を実装しています。

「融資クラウドプラットフォーム 法人取引サービス」では、法人向けファイナンス取引全般にサービス提供範囲を広げていくとともに、融資以外の非対面手続き機能の実装を進めてまいります。今後もサービス拡充により、業務の効率化、省人化はもとより、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。

融資クラウドプラットフォームの詳細については、下記URLをご参照下さい。
https://www.seikotrust.jp/product/loan-cloud/

※SEIKO TRUSTはセイコーグループ株式会社の登録商標です。

お客さまからのお問い合わせ先:
 セイコーソリューションズ株式会社
 DXソリューション本部
 担当:松原  tel:03-6779-8954  e-mail:support@seiko-sol.co.jp





配信元企業:セイコーソリューションズ株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 三井住友信託銀行の法人取引向け 証書貸付・デリバティブ取引でセイコーの電子契約サービス利用開始 -業務の効率化・省力化を実現-