2024年9月26日、多摩市で活動をする揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)は、新しい打撃格闘技のブランド「多摩のキックボクシング倶楽部」のミッションとして、キックボクシングを通じて子どもや若者が仲間との“つながり”を築き、孤立を防ぐきっかけとなる場を提供することを発表しました。揚心館は、長年にわたり武道の指導と普及を行ってきた実績を活かし、新たな取り組みを通じて地域社会に貢献していきます。

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この取り組みは、キックボクシングを通じて心と体を鍛えるだけでなく、仲間との交流を深め、信頼関係を築くための機会を提供することを目指しています。特に、近年の社会状況により、子どもや若者が孤立しやすい環境に置かれている現実を踏まえ、彼らが安心して参加できるコミュニティづくりを重視しています。この新たな活動の一環として、同時にホームページ(https://www.tama-kickboxing.com/)も開設し、多摩キックボクシング倶楽部として国際的な格闘技体験を提供する活動を展開してまいります。

キックボクシング倶楽部では、技術の習得や体力の向上を目指すことに加えて、仲間と共に汗を流しながら励まし合うことで、自己成長を実感できる場を提供します。また、当倶楽部の特徴の一つとして、朝、昼、夜と時間帯を分けてトレーニングセッションを開催することで、様々なライフスタイルやスケジュールに合わせて柔軟に参加できる体制を整えています。これにより、学校や仕事、家庭などそれぞれの事情を持つ子どもや若者が無理なく参加できるだけでなく、忙しい大人も気軽に運動不足の解消やストレス発散の場として利用することが可能です。



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朝のセッションでは、一日のスタートにエネルギーをチャージすることができ、爽やかな気持ちで日々の活動に臨むことができます。昼のセッションでは、日中の活動に疲れた体をリフレッシュし、集中力を取り戻すための時間を提供します。そして夜のセッションでは、一日の疲れをしっかりと解消しながら達成感を得ることで、心地よい睡眠へと導きます。このような多様な時間帯のトレーニングを通じて、参加者は自分のペースでキックボクシングを楽しみ、心身の健康を維持することができるのです。

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また、多摩のキックボクシング倶楽部では、技術や体力の向上だけでなく、自己表現や他者とのコミュニケーションを重視した指導を行っています。格闘技は対人競技であり、相手と向き合うことで自然と相互理解や尊重の精神を学ぶことができます。こうした経験を通じて、子どもたちは自分自身の気持ちを表現する力を養い、他者と協力し合う姿勢を身につけることが期待されます。これは、学校生活や社会生活においても非常に重要なスキルであり、今後の成長にとって大きな財産となることでしょう。

さらに、多摩のキックボクシング倶楽部は、多様なバックグラウンドを持つ指導者や参加者が集まり、国際的な視野での交流を行うことができる点も大きな魅力です。異なる文化や価値観に触れることで、参加者は自己の成長だけでなく、多様性を尊重する心を育むことができます。このような経験は、グローバル化が進む現代社会において、子どもや若者が将来に向けて必要となるスキルや知識を身につける上で大変重要です。

私たちは、このキックボクシング倶楽部を通じて、ただ技術を教えるだけではなく、仲間と共に努力し、困難を乗り越える喜びや達成感を共有することで、参加者一人ひとりの成長をサポートしていきます。そして、心の支えとなる仲間とのつながりを大切にすることで、孤立しがちな子どもや若者が安心して自分らしくいられる場所を提供することを目指しています。

この活動を通じて、多摩地域を中心に、より多くの人々がキックボクシングの楽しさや意義を知り、心身ともに健やかな生活を送ることができるよう尽力してまいります。今後も、地域社会や子ども・若者の健全な成長を支援するために、多摩キックボクシング倶楽部の活動を広げていきたいと考えています。

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◆多摩のキックボクシング倶楽部
多摩のキックボクシング倶楽部は、メンバー一人ひとりの目的やライフスタイルに合わせた多彩なクラスを提供し、アクセシビリティと個人の成長を重視したサポートを行っています。特に、朝、昼、夜と異なる時間帯でのセッションを用意することで、参加者は自分の生活リズムに合わせてトレーニングを続けることができます。これにより、学校や仕事、家庭の事情に関わらず、様々な年齢や生活ステージの方が無理なく参加できる環境を整えています。

多摩キックボクシング倶楽部では、3歳から定年退職後の健康を目的とする方々まで、幅広い層の会員が増えています。幼稚園児、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、親子、お父さん、お母さんなど、多彩なメンバーがトレーニングを楽しんでおり、その数はますます増加しています。また、外国人会員の数も増えており、多様性と国際的な交流の場としても、その魅力を拡大しています。こうした異なる世代・文化のつながりが、多摩キックボクシング倶楽部の一体感をさらに強め、より豊かなコミュニティを形成しています。

https://www.tama-kickboxing.com/

場所:東京都多摩市聖ヶ丘2-22-3-3揚心館本部/無料駐車場完備

https://www.yoshin-kan.com/
https://www.yoshinkan-karate.com/
https://www.tama-boxing-school.com/
https://www.crossculturalenglishschool.com/
https://www.tama-kickboxing.com/
https://www.yoshinkan-yoga.com/

◆問い合わせ先
揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)
TEL 042-371-1171
yoshinkan.karate.kickboxing@gmail.com



配信元企業:揚心館(空手道・キックボクシング・合気柔術)
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情報提供元: Dream News
記事名:「 キックボクシングを通じた“つながり”の場を提供 - 子どもや若者の孤立を防ぐ新たなコミュニティづくりをサポート(東京都多摩市聖ヶ丘・多摩のキックボクシング主催)