<かんたん、やさしい健康管理システム Be Healthとは> エヌ・エイ・シー・ケアが提供する健康管理システム Be Healthは、産業保健業務に携わる保健師や看護師をはじめとする専門職の方が本来行うべき業務に注力できる環境をつくることをコンセプトとしたソリューションです。 Be Healthでは、複数の健診機関から受け取るさまざまなフォーマットの健診結果データをかんたんに統一して取込む仕組みを提供しています。Be Healthで管理したい検査項目は自由に追加することができるため、定期健診や人間ドックの結果だけでなく、特殊健診の結果データも取り込んで一元管理し、経年変化を一覧で確認することができます。 その他にも、労働基準監督署への報告用集計機能、各種面談記録の登録・管理、産業医の就業判定機能、二次検査の受診勧奨通知書の作成・管理などがわかりやすい操作性で実現できることから、導入企業からは健康管理業務の大幅な負荷軽減を実現できたとの高い評価をいただいています。
<今後の展望について> Be Healthは、産業保健業務担当者が本来注力したい「健康診断の事後措置」といった業務に時間が割けるように、従業員の健康管理にまつわる面倒な事務作業を大幅に削減できる機能を今後も追加してまいります。 今後のバージョンアップでは、所属上長が部下の健診受診状況や二次検査の受診状況、就業判定等の情報を確認できる上長向け機能や、長時間労働の対象となった従業員がPCやスマートフォンから疲労蓄積度チェックの回答ができる機能の追加を計画しています。 また、健康経営(R)(※)に取り組む企業がより健康管理業務を効率的かつ効果的に推進できるように、ヘルスケア関連システムの豊富な開発実績を活かした多様なカスタマイズにも対応いたします。