株式会社オークネット（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：藤崎 慎一郎、以下：オークネット）の子会社である株式会社デファクトスタンダード（本社：東京都大田区、代表取締役社長：則竹 勇毅、以下：デファクトスタンダード）は、ブランド品買取サービス「ブランディア（ https://brandear.jp/ ）」の宅配買取の申込み機能をアップデートし、査定品を郵便局や一部コンビニエンスストアから発送できる「e発送サービス」の利用を開始いたしました。
　お客様はご自宅で査定希望品の集荷を待たずに自身で発送が可能となり、さらにQRコードをかざすだけで面倒な伝票記載も不要なため、査定申込みから買取成立までよりスピーディーに簡単にご利用いただけます。

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◆「e発送サービス」利用開始の背景

　ブランド品買取サービス「ブランディア」の宅配買取は、査定希望品を段ボールに詰めて、ご自宅で宅配業者に渡すだけ、という手軽さが魅力です。一方で、日中は仕事等で在宅できず“宅配業者の集荷時間に合わせられない”、自身で発送したいが“伝票記入が面倒”などというお声を一定数いただいておりました。
　そこでこのたびデファクトスタンダードでは、こうしたお客様のご不便を解消するため、日本郵便が提供する「e発送サービス」の利用を開始いたしました。
　これにより、従来の宅配業者による査定希望商品の集荷に加え、お客様自身で郵便局やコンビニエンスストアから簡単に発送することが可能になり、集荷に合わせて在宅する必要がなく、さらに発送時の伝票記載も不要になります。
　なお、「e発送サービス」は、中古ブランド品の査定・買取専業において「ブランディア」で初めて利用可能となります。
　また、リリースに先立ちテスト運用したところ、「e発送サービス」の利用により、宅配買取お申込みから査定品到着に要する日数がこれまでの平均6日から3日と約半分に短縮され、よりスピーディーな査定・買取をご提供いたします。

◆「e発送サービス」の特徴

１，全国の郵便局やコンビニで発送が可能
全国23,000か所以上にある郵便局、ローソンおよび一部のファミリーマート店舗に設置されているファミロッカーを含め、全国約33,600か所で発送が可能です。
そのため、集荷のために在宅する必要がありません。コンビニなら24時間受付可能で日中時間が取れない方にもおすすめです。
※発送できる箱数は１箱、170サイズまで。

２，簡単送り状作成
郵便局で、各アプリ・サイトから取得した二次元コードを使って、郵便窓口や専用プリンタ「ゆうプリタッチ」で送り状を作成し、そのまま店頭で査定品を発送できます。
ローソンでは、Loppiでお申込券を発券後、レジにて送り状を受け取り、発送手続ができます。

３，発送時の支払い不要
配送料の支払いは、もちろんブランディアが負担。商品発送時にお支払いは不要です。

◆「e発送サービス」の発送方法

郵便局での発送方法
https://www.post.japanpost.jp/service/ehasso/

ローソンでの発送方法
https://www.lawson.co.jp/service/shipment/e-hasso/

ファミロッカーでの発送方法
https://www.family.co.jp/services/delivery/locker.html

　「ブランディア」はお客様の多様なニーズに応えるため今後も柔軟なサービス提供に努め、使いやすく便利な買取・販売方法を提供してまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上


◆「ブランディア」の特徴
国内最大級のブランド品買取サービス「Brandear（ブランディア https://brandear.jp/ ）」は、ブランド品を「ダンボールに詰めて送るだけ」で査定・買取を行う宅配買取サービスをメインに、これまでに述べ 400 万人以上の方にご利用いただきマーケットを拡大してきました。また、店頭で買取を行う専門店「ブランディア（ https://brandear.jp/shop ）」、スマホ対面査定「ブランディアBell（ https://brandear.jp/bell ）」など買取の間口を広げ、オンライン、オフライン双方の利点を活かし、常にお客様の安心と利便性の向上を目指しています。さらに国内だけでなくグローバルリコマースにおけるマーケットを積極的に開拓し、国内外で求められるアイテムをお客様に直接、適正な価格で海外でも販売することにより買取価格の向上に努めています。「ブランディア」は価値ある品物を次に繋いでいく「バリューサイクル」な社会の実現を目指します。

◆「ファッションロスゼロ」を目指す、サステナブルな循環につなげる取り組み
「ブランディア」では、SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」達成のため、お買取ができず廃棄になってしまう衣料品「0（ゼロ）」を目指し、「廃棄 0 プロジェクト」を推進しております。その一環として、廃棄衣料をリサイクルボードPANECO（R）にアップサイクルする株式会社ワークスタジオに廃棄衣料を無償提供し約 7 割の廃棄削減を実現しています。さらに、PANECO（R）を店舗内装・什器に使用することで資源の循環を生んでいます。

■デファクトスタンダードの概要
（1） 社名 : 株式会社デファクトスタンダード
（2） 代表者 : 代表取締役社長 則竹 勇毅
（3） 本店所在地 : 東京都大田区平和島 3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター 5F
（4） 設立年月 : 2004 年 4 月 27 日
（5） 資本金 : 100 百万円

■オークネットの概要
（1） 社名：株式会社オークネット
（2） 本社：東京都港区北青山二丁目5番8号　青山OMスクエア （〒107-8349）
（3） 代表者：代表取締役社長CEO　藤崎 慎一郎
（4） 創業年月日：1985年6月29日
（5） 資本金：1,807百万円 （2023年12月31日現在）
（6） 連結売上高：43,303百万円（2023年12月期）
（7） 連結従業員数：878名（2023年12月31日現在）
（8） 事業内容：循環型マーケットデザインカンパニー。中古車、中古デジタル機器、ブランド品、花き、中古バイク、中古医療機器などのオンラインオークション、および流通に付随するサービスを提供。
（9） 株式：東証プライム（証券コード：3964）
（10） URL：https://www.aucnet.co.jp/





配信元企業：株式会社デファクトスタンダード
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情報提供元： Dream News
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