長谷川園恵は、2005年から2008年にかけて女流陶芸公募展で連続入選を果たした後、2009年に女流陶芸大賞を受賞しました。その作風は、壊れゆく地球の姿を衝撃的にうつし出すものであり、現代人の課題意識に深く突き刺さります。加えて、特に大賞を受賞した作品『積み重なる大地~消えない汚染~』では、技術の高さもいかんなく発揮し、総合的な実力の高さを強くアピールしました。
しかし、その後はsono.陶芸教室 https://www.sono-tougei.com/ を主宰しつつ、母として生きることを優先してきました。この間、陶芸家としての活動は、スリープ状態に入ります。

そして、15年の時を超え、蓄えた情熱と新たに育んだ感性を押さえきれなくなる瞬間が訪れました!
2024年6月、株式会社ふくし・ファームと正式に専属マネージメント契約を結び、長谷川園恵の活躍をリブートします。
個展の開催や新作の発表を前に、ブランド『SONOE STYLE』の立ち上げと、過去の作品群を見ることのできるInstagramの開設を発表します。
https://www.instagram.com/hasegawa_sonoe_ff.staff/
陶芸の世界に新たな風を吹き込むことになる芸術家の、まずは原点をご覧ください。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 女流陶芸作家・長谷川園恵が、15年の時を超えてリブートします。 子育てを経験して人生観に深みを加えた彼女が、命と環境の破壊と再生をテーマに、独自の美を追求した作品を世に送り出します!