IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)は、『導電性インクの主要新アプリケーションの解説』と題したウェビナーを、2024年7月3日(水)に開催します。

導電性インク市場は2034年までに65億ドルを超える規模になる見込みですが、導電性インクの種類は多様で、幅広い用途分野にまたがる高度に細分化された市場であることに変わりはありません。現在の市場環境は、太陽電池を中心に銀フレークインクが主流ですが、銀フレークインクにもその他の導電性インクにも新たな機会があるため、今後10年間の市場の発展は単純ではありません。
IDTechExは20年以上にわたって導電性インク市場を調査しており、最新調査レポート「導電性インク市場 2024-2034年:技術、用途、有力企業」 では、業界全体に関する重要な独自見解を提供しています。一次調査と30社以上の企業へのインタビューに基づき、15用途にわたる8種類の導電性インクの市場を評価しています。
https://www.idtechex.com/ja/research-report/conductive-inks-market-2024-2034-technologies-applications-players/1013

本ウェビナーでは、IDTechExのシニアテクノロジーアナリストDr Conor O'Brienが、各用途に不可欠なインクの量とコストの双方を踏まえながら、どの用途が導電性インク市場を牽引するかという重要な疑問を取り上げます。

<開催概要>
テーマ:『導電性インクの主要新アプリケーションの解説』
(IDTechEx Discusses the Key Emerging Applications for Conductive Inks)
開催日時: 2024年7月3日(水) 10時もしくは18時から30分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
https://www.idtechex.com/ja/webinar/23566-38651-24615-12452-12531-12463-12398-20027-35201-26032-12450-12503-12522-12465-12540-12471-12519-12531-12398-35299-35500/597

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000299729&id=bodyimage1

当日カバーする内容(予定)
- 多様な導電性インク類、IDTechEx調査レポートで扱う用途範囲と予測の細分化紹介
- 導電性インクの主流である銀フレークインクの現状と展望(現在の需要評価と10年間の予測を含む)
- 3Dエレクトロニクス、プリンテッドヒーター、RFID、スマートパッケージングなどの新しい用途概要と必要とされる導電性インク分析
- ストレッチャブルインク/熱成形用インクや銅インクなどの非銀インクの展望に対する批判的評価

本無料ウェビナー(英語)は、上記調査レポートからの抜粋です。また、ウェビナー使用した資料は、後日、提供します。

IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars

【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子  m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209



配信元企業:アイディーテックエックス株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 『導電性インク』の新しいアプリケーション、市場動向を無料解説するウェビナーをIDTechExが開催します。ぜひ、ご参加ください。