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今回の訪問は、空手有段者である樽谷が以前より日本の伝統武術、武道である空手を通じて世界平和をスローガンに各国の禅道会をはじめとする空手道場を訪問し、平和活動を進めるという樽谷の活動の一環としての訪問だ。
かつてから樽谷が文化交流を深めて来たロシアと同じく、旧ロシア圏であったカザフスタン共和国でも、国籍を超えて、同じ武道の精神を通し、世界平和への願いを共有したいと強く願っての事である。
カザフスタン共和国のアスタナに到着すると、
空手道禅道会カザフスタンアスカ支部長が空港に出迎えてくれた。
彼はとても気さくで、アスタナに空手道禅道会の道場を持っており、道場で空手のトレーニング風景を見せてくれるとのことで、日本の道場でのトレーニングとの違いを知ることのできるチャンスで期待に胸膨らむ。(樽谷)
今回のカザフスタン訪問は、カザフスタンで開催された、空手道禅道会チャンピオンシップ・アスタナ・オープンに参加、空手道禅道会アスタナ道場の訪問、6月8日アスタナでの空手セミナー参加、禅道会空手5段昇段審査参加など、空手を通しての交流が目的だ。
空手道禅道会チャンピオンシップ・アスタナ・オープンはカザフスタン、イタリア、日本から先生、生徒が集い開催された。
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樽谷は大会に参加していた、同じ平和の心を持つ禅道会カザフスタンアスカ支部長に、平和活動で日頃から、世界各国訪問の際に、世界の王族、要人の方々に平和への願いを込めて寄贈を続けている、広島で被爆した佐々木禎子さんの折り鶴、ローマ法王及び広島G7サミットで各国首脳陣に配られた「サダコの折り鶴」のレプリカを平和の願いを込めて贈呈し共に平和を願う想いを共有した。
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日本文化を紹介する活動も世界各国で行っている樽谷は会場で、空手サムライショー、日本の篠笛も披露し会場を沸かせた。
以前、ロシアカルチャーセンター神戸で事務局長を務めた事もあり、2018年1月22日に、在駐日ロシア領事館で新年会を開き、当時のリャボフ・オレグ連邦総領事、シュべツォワ・エレーナ領事の前で空手の演舞を披露,合わせて雅楽の龍笛も披露したことがある。
樽谷は空手大会のプレゼンターとしてロシア、ウクライナを訪問した実績もある。
2023年5月4日、ロシアのモスクワで空手道禅道会オールロシア大会のプレゼンターとして招待された。
2024年3月6日、ロシアのハバロフスクで空手家禅道会ロシア支部ビダリー会長追悼空手大会にプレゼンターとして招待された。
2023年9月23日、24日ウクライナのオデーサで開催された、ウクライナ最大の空手大会、第21回 Black Sea Cup(第21回 黒海杯)にプレゼンターとして招待された。
樽谷は空手を通して、積極的に文化交流に貢献している。
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樽谷は、空手道禅道会で師範を務め、海外推進委員会顧問、神戸道場長でもあり、スペインに本部がある世界極真武道会日本支局名誉顧問で極真空手3段でもある。
ウクライナで世界空手連盟から認定された初段、日本で認定された空手道禅道会2段、流派を超え世界を股にかけて空手を行う空手家である。
(極真空手3段、世界空手連盟初段 空手道禅道会2段 合わせて6段黒帯)
空手の流派を超えて、空手道を通して、日本の伝統、武道の精神、世界平和への願いを込めて、今後も、世界各国の方々と文化交流を深めて行きたいと強く願います。(樽谷)
国籍、年齢、性別など関係なく、空手道を通し積極的に文化交流をし、世界各国の方々と親交を深め平和への願いを伝え続ける樽谷の活動を今後もリポートしていきたいと思う。
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European Federation of Journalists
(Monaco week international)
樽谷大助
執筆
West east production
国際ジャーナリスト
小川敬子
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配信元企業:ウエストイーストプロダクション株式会社
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