スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区))のサービスが、令和5年12月15日に國學院大學博物館(東京都渋谷区)に導入されたことを本日3月8日にお知らせいたします。

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■導入の背景
國學院大學博物館では、十数年前に設置したパソコン据え置き型の解説ガイド機能があったものの、機材やソフトウェアの陳腐化により不具合が頻発していたそうです。また、それらのサービスは、スマートフォンの普及やIT技術の進化で来館者が求めるサービスの質に合わなくなってしまっており、利用者が満足できるガイド機能サービスの向上は喫緊の課題でもありました。ポケット学芸員はそれに応える選択肢として検討されました。

■ポケット学芸員選定理由
同館では、館内で学術資料情報にアクセスできるインフラ整備の一環として2020年4月に館内で利用できるフリーWi-Fiを設置しましたが、同年中に実施したデジタルミュージアムシステムのリニューアルでは、ポケット学芸員の活用を見込んで早稲田システム開発社製の「I.B.MUSEUM SaaS」を導入しました。学術資料の管理の中枢であるデジタルミュージアム内の情報を再登録することなく解説ガイド機能にそのまま活用できることは、情報の一貫性と業務効率の向上の点で、ポケット学芸員の大きなアドバンテージであったとのことです。

■配信コンテンツの特徴
同館では、現在のところ考古展示室と神道展示室の冒頭部分にあたる象徴展示のエリアでポケット学芸員を導入しています。内容は、「縄文土器の造形」から「神仏の顕現」までの各時代の概説で、展示全体の理解につながる部分です。今後、対応する言語や展示を徐々に増やしていきたいとのことです。また音声は、本学の放送研究会の学生によるもので、学生と連携した事業としての役割も担っています。

■國學院大學博物館について
國學院大學博物館は1928年に創立された東京・渋谷にある大学博物館。先史時代から今日まで日本列島に展開してきた諸文化を調査・研究するとともに、文化財を収集・保存しつつ、広く学内外の研究・教育活動に資することを目的としています。校史・考古・神道の3部門による常設展示と、学術的な研究成果を一般に公開する特別展や企画展、教育・普及事業などを通して、社会に開かれた大学の窓口としての役割も担っています。

■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。

アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts

<2024年1月31日時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
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ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)

【導入施設】
國學院大學博物館
〒150-8440
東京都渋谷区東4-10-28
〔國學院大學渋谷キャンパス内〕
電話番号 03-5466-0359
http://museum.kokugakuin.ac.jp/





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情報提供元: Dream News
記事名:「 ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が國學院大學博物館に導入されました