マイクロプラスチックごみを流さず、私たちの健康も守ろう！ ～ キッチンスポンジ等の代替品として、ヘチマたわしを作製 ～

正真正銘自分の髪　リーブ21（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：岡村勝正、以下「リーブ21」）は、
2023年12月19日、五ヶ荘保育園（堺市北区 / 以下「同園」）にて、同園の園児20名に対し、
河川や海洋がマイクロプラスチックごみで汚染されると、魚がエサと間違えて食べてしまったり、
その魚を獲って食べると、人間への健康被害が懸念されることについて講話を行いました。

その後、マイクロプラスチックごみを排出するキッチンスポンジ等の代替品として、
園児たちが今春から育てたヘチマを用いて、ヘチマたわしを作りました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293075&id=bodyimage1】

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リーブ21では、マイクロプラスチックごみを河川や海洋へ排出しないようにするため、
ヘチマたわしをプラスチック製スポンジの代替品として使用、
推奨するSDGs活動「ヘチマプロジェクト」に同園の園児たちと
昨春から取り組んでいます。

ヘチマたわし作りでは、収穫したヘチマの皮を剥き、実の繊維に詰まった種を取り出し、
吊るして乾燥させることができるように、麻ひもを通して輪っかを作り、
ヘチマたわしを完成させました。

ヘチマの繊維部分をプラスチック製スポンジの代わりに用いることで、
食器を洗ったり、入浴時に体を洗う道具として使うことができます。

作製したヘチマたわしは、園児たちが各家庭に持ち帰り、
海の豊かさを守るための道具として使用されます。

リーブ21担当者の話「ヘチマたわしを使うその先には、
海の豊かさを守ることに繋がっています。

子供たちの頑張りを見て、大人の方々にも
取り組んでいただきたいです。」

【会社概要】会社名：株式会社毛髪クリニック リーブ21、代表取締役社長：岡村勝正
ホームページ：https://www.reve21.co.jp/
本社所在地：大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立：1993年11月、資本金：40,000,000円
主要サービス：頭髪の発毛施術サービス、医療機器の製造販売



配信元企業：株式会社毛髪クリニックリーブ21
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