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一般社団法人日田市観光協会は、草野本家と共催し「日田の茶菓」立春のお茶会を開催します。
日本茶伝道師ブレケル・オスカルさんによる、日本茶の魅力を再発見しながら、茶菓時間を楽しみませんか。

【概要】
■月日:2月10日(土)
■時間:午前の部11:00~12:30
午後の部14:00~15:30

■会場:国指定重要文化財 草野本家 大分県日田市豆田町11-4

■定員:午前の部・午後の部 各10人(ご応募いただいた方から抽選により決定)

■参加料:1人5,000円(税込み)

■内容:草野本家のご紹介
日本茶伝道師による「日本茶の魅力」のお名無し
日本茶飲み比べ(日田の和菓子職人が作ったお菓子も供します)
■日本茶伝道師ブレケル・オスカルさん:スウェーデン生まれ。18歳で日本茶に魅了され、その後日本茶の専門家を志す。日本茶を 海外で広めたいという思いから、日本に住んで文化を学び、のちに「日本茶インストラクター」 の資格を取得。現在国内外に向け日本茶を紹介するPR活動に奔走中
■応募方法:一般社団法人日田市観光協会へ電話または、 メールにてご応募ください。
電話番号 0973-22-2036 メール info1@oidehita.com
応募内容 電話または、メール必須事項
(1)参加者のお名前
(2)居住地(市町村)
(3)年齢
(4)性別
(5)午前の部・午後の部の希望(どちらでもよい・午前・午後)
(6)代表者様のご連絡先
※複数名予約の場合、代表者様は上記(1)~(4)について参加者全員分を お知らせください。 ※電話での応募の場合は代表者様の電話番号(携帯電話)、メールでの 応募の場合は代表者様のメールアドレスをお知らせください
応募締め切り:1月29日(月)17時まで
●抽選結果のお知らせ:1月30日(火)13時より随時
●参加料は当日現地でスタッフが収受いたします。

■共催:草野本家 一般社団法人日田市観光協会
■お問い合わせ:一般社団法人日田市観光協会 電話:0973-22-2036

~草野本家~
江戸時代から明治時代にかけて、ロウソクの原料である生蝋の製造販売を広く 行ってきました。また、日田は江戸時代に幕府の直轄地として代官所が置かれ、 その代官所御用達の「掛屋」(現在の銀行業)も営んできました。元禄の頃に創建 されて以来明治中期まで増改築された建物は、建築後300年以上のものから新 しいところでも100年以上が経過しており、「国指定重要文化財」となっています。 煎茶道が中国から戦国末に我が国にもたらされ、江戸後期から明治時代にかけて広く文人に好まれたと言われています。日田においても掛屋衆を中心に煎茶 趣味が広く好まれ、草野本家においても随分と嗜まれたと伝わっており、明治初 期に増築された煎茶のお茶室が現存し、京焼の名工青木木米作と伝えられる 「白磁鳳凰文茶瓶」など多くの煎茶道具が残されています



配信元企業:一般社団法人 日田市観光協会
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情報提供元: Dream News
記事名:「 水が磨く郷/大分県日田市 「日田の茶菓」立春のお茶会