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なお、ROBO Gloveは、東和が世界で初めて開発した、ロボット用グローブです。
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【ロボット・自動機に装着するだけの手軽さで大きな課題解決へ】
製造業におけるロボットや自動機は、さまざまな製造ラインで人の代わりに作業を行いますが、すべての工程を任せることができません。中でも、水や油を扱うラインではロボットや自動機へ液体が侵入し、それが故障の原因となるなどの問題があります。
また、ロボットや自動機が製品をグリップして移動させる際に、しっかりとつかむことが難しかったり、つかんだものを落としてしまったりするなどの課題も存在します。
これらの課題を克服するために東和が開発したのが「ROBO Glove」シリーズです。このシリーズには、ロボットのハンド部分を覆うことで水や油から保護する「ROBO COVER(ロボカバー)」や、ロボット本体まで覆う「ROBO DRESS(ロボドレス)」、ロボットや自動機の把持部分に装着するだけで独自のスベリ止めがグリップ力を確保する「ROBO SHEET(ロボシート)」、「ROBO FINGER(ロボフィンガー)」など、課題に合わせて展開した製品があります。また、一様ではない生産現場のロボットや自動機に合わせてカスタマイズ生産も可能です。
【展示会概要】
名称:メカトロテック ジャパン2023 MECHATRONICS TECHNOLOGY JAPAN(略称:MECT2023)
日時:2023年10月18日(水)~10月21日(土)10時~17時 ※最終日21日(土)は16:00まで
会場:ポートメッセなごや
所在地:〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
ブース番号:第3展示館 3D82
公式サイト:https://mect-japan.com/2023/
参加方法:公式サイトより事前登録の上、来場。(事前登録者および招待券持参者は無料)
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■デモンストレーション
『メカトロテック ジャパン2023』開催期間中、ロボット(実機)に「ROBO Glove」を着用し、油を扱う場でのピック&プレース(対象物を拾い上げ、特定の位置まで搬送する作業)のデモンストレーションをご覧いただけます。
※下の画像は2022国際ロボット展での様子です。
※デモンストレーションで使用する設備内容は変更になる場合があります。
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【株式会社東和コーポレーションについて】
東和コーポレーションは作業用手袋の総合メーカーです。東和コーポレーションの作業用手袋は、世界中で農林水産業、各種製造業、運送業など様々な事業現場から家庭まで、幅広く「手」を使う仕事を支えています。これからも工場向け、農業・水産業向け、園芸向けなどの手袋をはじめとして、安全性の向上や、作業効率の向上を願い、お客様の困りごとを解決できるような良い製品を提供して参ります。
【会社概要】
社名:株式会社 東和コーポレーション
代表者:渡辺 聡
資本金:5500万円
創業:1947年
売上高:64億円(2022年度)
従業員数:143名(2023年4月1日現在)
事業内容:産業用・家庭用など各種手袋の製造・販売等
本社:福岡県久留米市津福本町227
配信元企業:株式会社東和コーポレーション
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