AYANE SHINO 東京藝術大学大学院博士課程修了。博士号取得。安宅賞・アカンサス音楽賞を受賞し音楽環境創造科を首席で卒業。ギター、ピアノともに数々のコンクールでの入賞、国内外の交響楽団との共演を重ねる。近年では、映画・TVCM の楽曲演奏、LAのラジオ番組のパーソナリティや海外公演等幅広い活動を行っている。2021年には、スイスのレーベルからエレクトロニック・サウンドをギターで表現したカバーアルバム「“SAKURA” The timbreof guitars #1」が世界発売。現在、国立音楽大学非常勤講師、東京藝術大学音響研究室教育研究助手。 http://ayaneshino.com https://youtu.be/xJFnDvsDovI
MUTSUMI KOBAYASHI /打楽器奏者 MUUPY の愛称で親しまれる打楽器奏者。「民謡クルセイダーズ」のメンバーとしてこれまでコロンビア、US、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界各地をツアーし演奏している(2022年夏にはヨーロッパ11カ国20公演2023年夏にはヨーロッパ9カ国15公演を行う。) ソロプロジェクトとしてはクンビアバンド「Mumbia Y Sus Candelosos」を結成し、ヒップホップやアフロビート、昭和歌謡などが入り交じる豊かな土壌に根を張った「東京オリジナルのクンビア」でフロアを熱狂させる。2022年11月にはピアニカ前田とコラボレーションした7インチシングル「おすべらかし/Belon Belon」をリリース。2023年2月にはフルアルバム(LP)「Pianica Maeda &Mumbia Y Sus Candelosos Meets Dub Master X 」をリリース。 2022年12月には東京からトロピカルミュージックを発信するレーベルOKRA JIRUSHI より3作目の7インチシングル「Onomatopeya / Marimba de ChonTokio」をリリース。また現在コロンビアをはじめ南米のアーティストと積極的にコラボレーション作品を展開している。
Mak!garc!a(マキガルシア) /切り絵作家/アートプロデューサー神奈川生まれ、東京在住。HB、metro999、LOVE ME TENDER といった多種多様なバンドでドラマー、時にはシンガーとして活動。のちに三児の母となる。バンド活動休止のタイミングで、切り絵の表現に魅了され切り絵制作を始める。2021 年池の上のバーFABRE で個展を開催。切り絵作家としてデビュー。 2022年 中目黒 CHILITA にて個展を開催。2023年 目黒カラビンカ、三軒茶屋アサヒヤで個展を開催。Ahh! Folly Jet、Mumbia Y Sus Candelososといったアーティストのミュージックビデオを切り絵を駆使し制作。 そして遂に単なる画像や動画の枠に収まらず、オーバーヘッドプロジェクターを用いて切り絵を立体的に空間投影しはじめる。誰の記憶にもある、どこか懐かしいが実はどこにも存在しないオリジナルなサイケデリックを探求している。 instagram.com/makin.the.cut/