【今後の展望】 日本には125万人のアトピー患者がいると言われ、アトピヨはその5%である6万人に日常的に使われるアプリを目指しています。現在、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED:Japan Agency for Medical Research and Development)の実用化研究事業に採択され、悪化因子及びアンメットメディカルニーズ探索を目的として、8大学病院・施設と共同でビッグデータ解析が始まり、製薬会社とは、匿名データを利用した調査、イベント等を実施しています。今後は、アプリ開発だけでなく、アプリを利用した疾患啓発など製薬会社及び医療機関との連携を強化していきます。