神戸デジタル・ラボが新サービス「Azure OpenAI Service導入支援」を開始 活用をワンストップで支援、日本マイクロソフトの新プログラムにも参画
Dream News 2023年08月21日 14:00:00
また、日本マイクロソフト株式会社（東京都港区、代表取締役社長 津坂 美樹、以下 マイクロソフト社）の新プログラムである「Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ賛同パートナー」にも参画いたしました。
■「Azure OpenAI Service導入支援」とは？
このサービスは、業務・事業におけるAzure OpenAI Serviceの活用をワンストップで支援するものです。Azure OpenAI Serviceを用いた業務効率化や事業の競争力向上を、企画立案からPoC、業務・事業に組み込むためのソフトウェア開発、導入まで、お客様のフェーズに合わせて伴走し支援します。
AIはもちろん、ソフトウェア開発やセキュリティも熟知した経験豊富なプロフェッショナルチームが迅速かつ最適なかたちで実現します。
◎「Azure OpenAI Service導入支援」サービスページはこちら
https://www.kdl.co.jp/service/azure-openai/
■導入するとどんなことができるのか？
もう一人の社員、もしくは秘書がついて仕事を補助してくれるようなイメージで、様々な業種・業態で導入シーンが想定できます。
コンサルティング企業であれば企業動向の洗い出しをしてくれる、マーケティング企業であればデータを使った3C分析をしてくれる、など可能性は未知数です。利用者は事務作業に割いていた時間を減らし、その分創造的な作業に専念することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000285910&id=bodyimage1】
■AIを用いたシステムに関するお問合せが急増
AIには様々な用途があり、デジタル化やDXに使用するツールとしてAIを活用するメリットが注目されています。KDLにもAIに関連するお問い合わせをたくさんいただいており、特に「Azure OpenAI Service導入支援」についてのお問い合せが急激に増加しています。年内に5件のお客様に導入いただけるよう邁進してまいります。
■Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャとは
マイクロソフト社が提供するクラウド上で生成AIを利用できるサービス「Azure OpenAI Service」は、よりセキュアな環境で生成AIを利用できることから、企業での利用が拡大しています。
Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャは、マイクロソフト社が推奨するAzure OpenAI Serviceの活用シナリオ例とそのアーキテクチャを詳しく説明したドキュメントであり、エンタープライズ企業が安心安全に生成AIモデルをビジネスに組み込む際の参考資料としてご活用いただけるものです。
■Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ賛同パートナーとは
マイクロソフト社では、このAzure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャに賛同するパートナーを認定する「Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ賛同パートナー」を新たに立ち上げ、そのパートナーのソリューションや実績を広く紹介することで、AI導入に関するお客様の適切なパートナー選定の一助になるよう支援しています。
◎「Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャ賛同パートナー」ページはこちら
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/find-new-value-on-azure/ai-biz.aspx
【会社概要】
会社名 ：株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 ：代表取締役社長 永吉一郎
所在地 ：〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 ：1995年10月
資本金 ：5,000万円
従業員数：162名（2023年7月現在）
URL ：https://www.kdl.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 ：広報室 大野 北岡 岩井
電話 ：078-327-2280 （テレワーク推進企業です。メールでご連絡いただけますと幸いです）
E-mail：info@kdl.co.jp
配信元企業：株式会社神戸デジタル・ラボ
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