Shutterstock will support the CAI’s goal of addressing the prevalence of misleading information online through the implementation of technical standards for certifying the source and history of media content by integrating Content Credentials.
シャッターストックは基盤となるCoalition for Content Provenance and Authenticity(C2PA)の標準を、AI機能や、DALL?E搭載AI画像ジェネレーターやAI搭載のアプリケーションスイートなど、様々なクリエイティブツールに統合して、あらゆる形式のコンテンツにおいて検証可能な改ざん不可の情報でユーザーを守ろうとしています。 例えば、コンテンツ認証情報を使用して、作成、著作者、編集履歴に関する安全なメタデータで各アセットが証明されるようにします。CAIの無料のオープンソース標準は、アセットの作成からその後の変更まで、複数のツールに及ぶメタデータのトレイルにこの情報が維持されるようにすることを目指しています。
CAIへの参加と、基盤となるC2PA標準の採用は、シャッターストックがクリエイティブ産業に倫理的で責任のあるAI進化をもたらすトップのイノベーターとして行ってきた、戦略的ステップの新たな一歩となります。今月初め、シャッターストックは、プラットフォームにおける生成系AI画像のライセンスと使用について完全な補償を企業顧客に提供するサービスを発表しました。また、国際連合の国際電気通信連合AI for Goodとパートナーシップを締結し、倫理的AIモデル、ツール、製品、ソリューションの開発をサポートすることも発表しました。 Sala博士とシャッターストックの最高技術責任者Sejal Amin氏は、今月初めにジュネーブで行われたAI for Good Summitで基調講演を行い、コンテンツの認証、出所、透明性に対する企業のビジョンを掘り下げました。