■銀座・和光での導入事例紹介 ~お客さまを深く理解し、One to Oneの“接遇”を実現するために~ 和光は、銀座の時計塔で有名な、70年以上にわたり高品質で格調高い商品・サービスを提供し続けている高級専門店です。和光ではこれまで、銀座の実店舗に加え、オンラインストアの運営や、SNS運用などのオンラインのデジタルマーケティングを実施していました。しかしながら、店舗とオンラインのデータは紐づいておらず、オンラインとオフラインを横断したOMOでの顧客理解、接客体験の向上には十分に取り組めていませんでした。 和光では、創業以来「おもてなし精神」を育んできており、お客さまを深く理解し、One to Oneの“接遇”を実現するため、OMOの実現を目指し、本サービスが採用されました。 データ統合基盤構築やマーケティングの自動化、データ可視化・ダッシュボードの構築などの利活用の仕組みの導入などを支援することで、接客品質向上、接客品質の向上やマーケティング高度化、PDCAのためのモニタリングを実現しています。
<和光からのエンドースメント> 和光は、“日本のラグジュアリーブランド”を目指し、新しい商品・売り方を通じて顧客層の拡大に努めています。その一環として、One to Oneマーケティングの向上や社員が接客に集中できる情報基盤整備として、データ統合基盤の構築を行いました。このたび採用したセイコーソリューションズのOMOソリューションは、スモールスタートが可能で、One to Oneマーケティングに必要な顧客データの統合・分析・セグメント化・施策PDCAをトータルで提供する仕組みになっています。セイコーソリューションズには、より高品質なおもてなしの提供を通じてお客さまに満足と感動をお届けすることができる新たな提案を期待しています。
株式会社 和光
*1 OMO:Online Merges with Offlineの略。オンラインとオフライン(実店舗)を融合して顧客体験の向上を目的とするマーケティング手法。