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IDTechEx(先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ)は、『E-テキスタイル産業におけるキーラーニング』と題したウェビナーを、2023年4月13日(木)に開催します。
電子テキスタイル(E-テキスタイル)では、電子機能をテキスタイルに実装することで「スマート」なテキスタイル製品を作ります。そうしたデバイスは、スマートウォッチをはじめ、ほとんどのウェアラブルデバイスより自由度の高い使い方を可能にし、医療やウェルネス、ヒーターなど、幅広い用途に応用できます。また最近では、新型コロナウイルス感染症のパンデミックやエネルギー価格の上昇などを背景に、重要な用途(遠隔患者モニタリングや暖房など)でのE-テキスタイルの可能性が脚光を浴びています。IDTechExでは、E-テキスタイル市場の規模は2033年までに7億8,000万ドルを上回ると見ています。
とはいえ、E-テキスタイルは目新しい概念ではありません。例えば、バイオメトリックモニタリング向けは、ここ数年で研究が著しく進み、商業的関心も集まってきていますが、一定の製品(電気毛布など)では、以前からすでにE-テキスタイルが採用されていました。IDTechExでは、このテーマを長年にわたってカバーしてきた経験に基づき、この成長市場で活動する現在そして将来のプレーヤーが把握しておくべき重要なポイントをいくつか特定しました。
本ウェビナーでは、IDTechExのテクノロジ- アナリストBrendan Beh が、最新調査をもとにこの分野の最新動向を解説します。
<開催概要>
テーマ:『E-テキスタイル産業におけるキーラーニング』
(Key Learnings for the E-textiles Industry)
開催日時: 2023年4月13日(木) 10時もしくは18時から 30分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
https://www.idtechex.com/ja/webinar/e-12486-12461-12473-12479-12452-12523-29987-26989-12395-12362-12369-12427-12461-12540-12521-12540-12491-12531-12464/491
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278183&id=bodyimage1】
当日カバーする内容(予定)
- E-テキスタイルの製造方法と素材選びはどのように進化してきたか?
- 注目すべき関連企業事例
- E-テキスタイル市場の現状解説
- 産業界に潜在するチャンスと課題
IDTechExは、関連する調査レポートを3月に発行しました。
『E-テキスタイルとスマート衣料市場 2023-2033年: 技術、有力企業、アプリケーション』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/e-textiles-and-smart-clothing-markets-2023-2033-technologies-players-and-applications/925
本無料ウェビナー(英語)は、本調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
配信元企業:アイディーテックエックス株式会社
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