“目を使わないからこそ、できる”を体感するイベント開催! 主人公の皆実広見は全盲のF B I捜査官。音、匂い、温度、手触り…視覚以外の感覚を研ぎ澄まし、皆実の「目を使わない世界」を体験。あなたは暗闇で何が見えるのか?
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区・代表 志村季世恵)はT B S系日曜劇場「ラストマン ―全盲の捜査官―」(23年4月23日よる9時スタート)とのコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』を4月23日(日)~6月30日(金)まで開催することとなりました。このイベントは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(以下DID)」がドラマの全盲所作指導として全面協力したことにより実現しました。
【ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DIALOGUE IN THE DARK)」とは】 純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障碍者のアテンドです。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験します。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47か国以上、900万人を超える人が体験。日本では1999年に初開催し、これまで24万人以上が体験。