2023年2月16日、ウズベキスタン共和国のエネルギー大臣であるJurabek Mirzamakhmudov氏は、エネルギー省、地域市長事務所、および関連機関と共に、中国海寧にある世界で最も革新的な太陽光発電会社ジンコソーラーの尖山デジタルスマート工場を訪れました。最新のTOPCon太陽電池とモジュールの生産状況を見学し、太陽電池業界における最新の開発と革新的なソリューションを理解しました。

中央アジアで最も人口の多い国として、ウズベキスタン共和国のエネルギー市場は大きな発展の余地があります。この伸びた需要に応じて、ウズベキスタン共和国は再生可能エネルギー戦略を実施しており、今後3~4年で最大8GWの太陽光発電プロジェクトを展開するつもりです。また、エネルギー貯蔵システムはウズベキスタンの電力網のサポートにおいて重要な役割を果たします。ジンコソーラーは世界一流の太陽光発電およびエネルギー貯蔵企業として、ウズベキスタンの新エネルギーソリューションの重要な一環となります。

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尖山工場とそのモデルセンターは、ジンコソーラーの研究開発、自動化、デジタル製造プロセスとその潜在力を示しています。会議中、ジンコソーラーCEOである陳康平氏は太陽光発電とエネルギー貯蔵技術の研究開発および生産センターである尖山基地の状況や、ウズベキスタンを含む国々の再生可能エネルギーの発展への影響を紹介しました。Jurabek Mirzamakhmudov氏もジンコソーラーはウズベキスタンのグリーンエネルギー変革戦略における重要なパートナーの一つになることを表明しました。

「大臣率いる代表団にジンコソーラーの経験を紹介する機会があり、とても光栄です。ウズベキスタンが再生可能エネルギーを発展する政策を背景に、グリーンクリーンエネルギーの転換を徐々に実現することに対して、ジンコソーラーは必ず全力で支援します。」と陳康平氏は述べています。

■ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ウズベキスタンのエネルギー大臣がジンコソーラー尖山工場を訪問