防災士、企業危機管理士の資格をもち、AI防災ベンチャー企業の取締役COOでもある著者が、最新のBCP(事業継続計画)から危機管理の未来までを徹底解説。企業の危機管理や防災、リスクマネジメントに携わる人必読の内容になっています。

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株式会社みらいパブリッシング(本社:東京都杉並区高円寺 代表取締役:松崎義行)は、新刊【シン・危機管理 企業が“想定外”の時代を生き抜くには?】著者 根来 諭(ねごろ・さとし)を2023年1月20日に発売いたします。

詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/21788/


世界的パンデミックや戦争、頻発する災害……。
この「危機の時代」を企業はいかにして乗り越えるか

気候変動、地政学リスクの高まり、サイバー攻撃の激化、テクノロジーの急速な変化……。企業が非常事態に備えるためのBCP(事業継続計画)は、いよいよ重要性を増しています。
しかし現実には、その策定は十分に進んでいるとはいえません。これからの世界を企業が生き残っていくためには、「危機管理」を経営戦略の中枢に据えなおすとともに、次の時代に向けてアップデートさせていく必要があります。

本書の著者である根来 諭(ねごろ・さとし)がCOO(Chief Operating Officer:最高執行責任者)を務める株式会社Spectee(スペクティ)は、多くの民間企業や自治体・官公庁に、AIなどの最先端技術を活用した危機管理ソリューションを提供しています。
著者自身も防災士、企業危機管理士の資格をもち、企業の危機管理をテクノロジーでアップデートすることに日々尽力している、まさにリスク対策のエキスパート。
そんな著者が危機管理の未来や、最新のBCP(事業継続計画)、企業の危機管理をアップデートしていくノウハウなど、豊富な図版とともにたっぷり解説しています。

BCP(事業継続計画)担当者、社員の安全に責任を持つ人事部や総務部、サプライチェーンや物流のマネジメント担当者など、企業の危機管理や防災、リスクマネジメントに携わるすべての人に読んでいただきたい1冊です。


目次
【第1部:重要性を増すBCP(事業継続計画)】
第1章 BCPとは
第2章 企業を取り巻くリスク
第3章 何を想定し、どう発生を覚知するか
第4章 BCPの策定
【第2部:一歩先のBCP】
第5章 BCPさまざまなトピックス
第6章 危機管理に効く地政学
第7章 経営戦略の中心に位置づけるBCP
第8章 サプライチェーン・リスクマネジメント
【第3部:危機管理の未来】
第9章 危機管理DXが今求められる理由
第10章 危機管理をアップデートする
第11章 危機管理の未来


発売日:2023年1月20日
体裁:A5判 208ページ ソフトカバー
価格:1,650円(税込)
ISBN :978-4-434-31442-1


【著者について】
根来 諭(ねごろ・さとし)

株式会社Spectee(スペクティ) 取締役COO
防災士/企業危機管理士

1998年ソニー株式会社入社。法務・知的財産部門、エンタテインメント・ロボットビジネスでの経営管理を経て、福島県、パリ、シンガポール、ドバイでセールス&マーケティングを担当。
中近東アフリカ75カ国におけるレコーディングメディア&エナジービジネスの事業責任者を最後に、2019年AI防災ベンチャー企業Specteeに参画。
郡山在住時の東日本大震災の被災経験、パリ在住時の同時多発テロ事件へのニアミス、政情不安定な国々でのビジネス経験を元に、企業の危機管理をテクノロジーでアップデートすることに全力を注いでいる。
リスク対策.comにて「テクノロジーが変える防災・危機管理」連載中。


【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺4-26-12 福丸ビル6階
TEL:03-5913-8611
FAX:03-5913-8011
URL:https://miraipub.jp/



配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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情報提供元: Dream News
記事名:「 パンデミックや戦争、災害……この“危機の時代”を乗り越える「最新」のリスク対策を学べる!『シン・危機管理 企業が“想定外”の時代を生き抜くには?』1月20日発売