オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社アンドール・テクノロジー事業部は、ライフサイエンス研究者向けに特別に設計された2つの新しい科学用CMOS(sCMOS) カメラ、「ZL41 Cell」と「Sona」の発売を2023年1月5日より日本で正式に販売開始しました。

これらの新製品は、アンドールのカメラと顕微鏡システムの幅広い製品ラインアップをさらに強化し、また、市場をリードする画像解析ソフトウェア Imarisとともに提供されています。

ZL41 Cell sCMOS:優れた性能と柔軟性を装備
ZL41 Cell は、高い評価を得ている Zyla sCMOS シリーズの次世代機です。ZL41 Cell は、独自の SRRF-Stream+ 技術により、通常の蛍光顕微鏡を超解像顕微鏡に変身させることが可能です。ZL41 Cell は、優れた感度、速度、解像度に加え、優れた柔軟性を備えており、イメージングシステムのアップグレードや、ライブセルイメージング、1 分子局在顕微鏡などの特定のアプリケーションニーズをお持ちの方に理想的です。

主な特長
・ 解像度:~100nmの分解能
・ 高速:100fps
・ 感度:量子効率82%以上
・ 高精度:直線性99.8%以上
・ 柔軟性:4.2と5.5メガピクセル
・ 実用性:最大視野角22mm

主なアプリケーション
・ ライブセルイメージング
・ 神経イメージング
・ 発生生物学
・ 細胞・組織イメージング
・ カルシウムイメージング
・ 細胞輸送

Sona 背面照射型sCMOS:更なる高速化、高感度化を実現
Sona-6 背面照射型 sCMOS は、ライブセル共焦点や単一分子研究など、最も困難で光に制約のあるイメージング・アプリケーションにおいても、検出の限界をさらに押し上げるために強化されています。ノイズフロアは 1.0e- に低減され、95 % の量子効率と最低の暗電流と組み合わせることで、最も弱い信号の検出を可能にします。これにより、細胞の生理機能を維持したまま露光時間と光毒性を低減し、デリケートな細胞を長時間にわたって迅速かつ穏やかにイメージングすることができます。

カルシウムやイオンのイメージング、FRET、血流研究などの高速イメージング・アプリケーションに対応するため、新たに High-Speed モードを実装しました。2 レーンの CoaXPress 接続を利用することで、135 fps の安定した高速動作が可能になりました。さらに、画質の最適化により、より鮮明で高精細な画像を実現しました。

主な特長
・ 感度:量子効率 最大95%
・ 高速:最大135fps
・ 生産性:最大32mmの視野角
・ 高精度:直線性99.7%以上
・ 保護:UltraVacTMセンサーチャンバー
・ 保証:真空5年保証

主なアプリケーション
・ 発生生物学
・ 神経イメージング
・ 超解像
・ トランスクリプトミクス
・ 細胞内輸送
・ 細胞膜研究

詳しい製品情報は下記ウェブサイトをご覧ください。
https://andor.oxinst.jp/products/fast-and-sensitive-scmos-cameras

新製品sCMOSカメラについてのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
アンドール・テクノロジー事業部
Tel:03-6732-8968
https://andor.oxinst.jp/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000273760&id=bodyimage1

オックスフォード・インストゥルメンツについて
オックスフォード・インストゥルメンツ(Oxford Instruments)は、産業用・研究用の高度な技術ソリューションを開発・製造し、グローバルに販売やサポートを展開しています。その歴史は、英国のオックスフォード大学から独立し創業を果たした1959年に遡ります。以来60年以上にわたり、イノベーションは弊社の成長と成功の原動力となってきました。次世代半導体・新世代通信・高機能材料・ヘルスケア・ライフサイエンス・量子技術・宇宙科学と、多岐にわたるアプリケーションを通じて、よりグリーンな世界への喫緊の課題解決に、弊社のコア技術が採用されています。物性物理研究用の極低温無冷媒希釈冷凍機や超電導マグネットをはじめ、電子顕微鏡用の元素分析装置、レーザーや光学式イメージング装置、更には原子レベルでの半導体プロセス用プラズマ技術でのデポジション・エッチングシステムなど、弊社の様々な先端テクノロジー製品を提供しています。

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社(Oxford Instruments KK)は、Oxford Instrumentsが日本における事業推進を目的として設立した日本法人です。主に分析機器事業部、アンドール・テクノロジー事業部、アサイラム・リサーチ事業部、低温・超電導事業部、ビーテック事業部、マグネティック・レゾナンス事業部、MRI事業部で構成されています。

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
資本金:2億2016万1020円
代表者:代表取締役社長  合田 豊治
株 主:Oxford Instruments Holdings 2013 Inc., Andor Technology Ltd.
主要取引先:国公立及び民間企業の研究開発機関、半導体デバイスメーカー、電子顕微鏡メーカー
事業内容:科学研究機器、半導体プロセス装置、分析機器の輸入販売・修理・買取
設 立:1991年6月27日
認証取得:ISO9001 2015(2017年取得)

本プレスリリースについてのお問い合わせ
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
マーケティング・コミュニケーションズ
〒140-0002
東京都品川区東品川3丁目32番42号 ISビル
TEL:03-6732-8961
https://www.oxinst.jp/





配信元企業:オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 ライフサイエンス研究者向けに設計された2つの新しい科学用CMOS カメラ、日本で正式に販売開始