上海、2022年12月14日 /PRNewswire/ -- 上海先物取引所(Shanghai Futures Exchange,英文略称SHFE)とその傘下の上海国際エネルギー取引所(INE)は8日、2022年11月の取引高統計を発表しました。

ハイライト

2022年11月のSHFEの総取引量は179,332,000で前年同期比22.3%減となりました。 総取引日数は22日。

- 銀の11月総取引高は24,798,000、一日平均は1,127,000となり、過去12ヶ月の月平均最高値を更新しました。
- 錫の11月総取引高は3,981,000、一日平均建玉は181,000となり、過去12ヶ月の一日平均最高値を更新しました。
- アルミのオプション取引の11月中の総取引高は1,253,000、一日平均建玉は57,000となり、過去12ヶ月間の一日平均最高値を記録しました。
- 亜鉛のオプション取引の11月中の総取引高は1,065,000、一日平均取引高は48,000となり、過去12ヶ月間の一日平均最高値を記録しました。

詳細なデータについては、SHFEのウェブサイトをご覧ください。
https://www.shfe.com.cn/statements/

2022年11月のINEの総取引量は10,496,000となり、前年同月比42.6%増となりました。 総取引日数は22日。

- LSFOの11月度取引高は4,081,000です。
- 原油11月限取引高は3,571,000です。
- 原油のオプション取引の11月総取引高は815,000、一日平均建玉は37,000となり、過去12ヶ月間で一日平均最高値を記録しました。

詳細なデータについては INEのウェブサイトhttps://www.ine.cn/statements/をご覧ください。

SHFEについて

上海先物取引所(「SHFE」)は、実体経済への貢献を究極の目的として、中国証券監督管理委員会(「CSRC」)の同一標準の規制下にあり、開放性、公平性、公正、完全性の原則に従ってCSRCにより承認された先物取引を取りまとめます。現在、SHFEの取引では、20の先物契約と6の商品オプションが利用できます。

INEについて

2013年に中国(上海)パイロット自由貿易地域で登録された上海国際エネルギー取引所(「INE」)は、先物、オプション、および他のデリバティブの上場、清算、取引の決済、および引き渡しを管理し、ビジネス・ルールの策定、自主規制の実施、市場情報の発表、テクノロジー、取引所、施設の各サービスを提供します。



配信元企業:上海先物取引所(Shanghai Futures Exchange)
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情報提供元: Dream News
記事名:「 上海先物取引所と上海国際エネルギー取引所が2022年11月の取引高統計を発表