2022年11月1日、医療法人佑諒会 花ふさ皮ふ科グループ(大阪府豊中市・千里中央花ふさ皮ふ科、大阪府吹田市・江坂駅前花ふさ皮ふ科)が、一般財団法人日本次世代企業普及機構が実施する「ホワイト企業」に認定されました。
認定は前回に続き2度目で、前回認定時のブロンズランクからランクアップし、今回はシルバーランクへの格上げとなりました。西日本の皮膚科では初の認定獲得となります。
「ホワイト企業」とは、いわゆる世間で言われている「ブラック企業ではない企業」ではなく「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業を指します。具体的には「社員の働きがいを高く保つ」「長期にわたり経営を続けられる優れたビジネス」「安心して働くことの出来る優れた社内統治」の3つの指標を併せ持つ企業のことです。




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今回の認定の決め手として、医療法人佑諒会での「スタッフがワクワク働ける」環境作りにあります。
以前から誕生日手当や大入り手当等のクリニックには珍しい福利厚生制度の導入に加え、
人事制度では定期的な面談やヒアリングシートを導入してスタッフとのコミュニケーションに尽力しているそうです。
また外部セミナーへの参加やスタッフのリクエストに応じた化粧品や薬剤に関する勉強会を積極的に開催するといった充実した研修制度も評価され、今回のシルバー認定に結びついたとのことです。
医療法人佑諒会 花ふさ皮ふ科グループ 理事長の花房崇明は「当法人の診療理念である患者さん、スタッフ、クリニック、地域にとって4方よしのクリニックを創るためには、スタッフが物心共に幸せにワクワク楽しく働いてもらうことが大事だと考えています。シルバー認定に満足せずに更なる高みを目指していきたいです。」と語っています。
最近では物価高騰に伴い「インフレ手当」も支給したとのこと、今後も更なるプラッシュアップが期待できそうです。



配信元企業:医療法人佑諒会
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【西日本皮膚科初】医療法人佑諒会花ふさ皮ふ科グループ ホワイト企業シルバーランクに認定