タイ大手のカシコン銀行は9月2日、バンコクのスワンナプーム空港内のイミグレーションを通過した後の出国用の各ゲート間に新たに開設したラウンジ「K Point Club」に株式会社アクトプロ(代表取締役:新谷 学 所在地:東京都千代田区)の自動外貨両替機「SMART EXCHANGE」4台を設置しました。入国規制緩和が進む中、空港利用者の利便性向上の一助を目指します。

カシコン銀行は2019年からスワンナプーム空港の到着フロアやバンコク市街地へ繋がる空港エアポートリンクにアクトプロの外貨両替機を計5台設置。今回の増設で出国ゲートを通った後の急な両替需要にも対応できるようになりました。設置されている外貨両替機はタイバーツを3カ国(米ドル、ユーロ、日本円)の通貨に、また12カ国の海外通貨をタイバーツに両替する事が出来ます。

コロナ禍にはカシコン銀行全支店の両替所一時閉鎖をはじめ、大手銀行が次々と有人店舗を閉鎖する中、スワンナプーム空港に設置したSMART EXCHANGEだけが稼働していることで現地でも話題になりました。無人で24時間稼働させられる外貨両替機の有用性が認知され、世界各国でも設置が広がっています。

タイでは高層ビル「キングパワーマハナコン」やドンムアン空港にも設置されているほか、ドバイやインドネシアなど、すでに数ヶ国に設置されており世界に向けて展開を進めています。

アクトプロではSMART EXCHANGE事業を2016年6月にスタート。国内では設置台数シェア1位を獲得しています。



■本件に対するお問合せ
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(TEL:03-3569-0280 FAX:03-3569-0281 )
・担当:上田         
Email:ueda.nok@actpro.co.jp

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情報提供元: Dream News
記事名:「 タイ・バンコクのスワンナプーム空港・出国エリアに自動外貨両替機を増設 コロナ禍で有用性に注目集まる