ウォーターポイント、八王子産の水で選手を応援 プロバスケチーム「東京八王子ビートレインズ」と オフィシャルサプライヤー契約を締結 『ウォーターポイント八王子』から 「水」の提供で支援

水自動販売機約2,900台を全国のスーパーマーケット、ドラッグストアに導入するウォーターポイント株式会社（本社：広島県広島市、代表取締役社長：小早川克史、以下、当社）は、B3リーグ プロバスケットボールチーム『東京八王子ビートレインズ』と、宅配水「Waterpoint Mineral Pure Water」を提供するオフィシャルサプライヤー契約を締結し、2022年8月5日より提供を開始しました。

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◆選手を八王子産の安心・安全な水でサポート
今回『東京八王子ビートレインズ』とオフィシャルサプライヤー契約を締結した背景には、当社が2022年6月に八王子に災害時は給水所の役割も果たす、地産地消の宅配水製造工場 『ウォーターポイント八王子』をオープンしたことがきっかけでした。『ウォーターポイント八王子』は、八王子の地域への貢献を目的とした工場であり、災害時はもちろんのこと、日常では八王子で頑張る人を応援したいという思いがあります。また、『ウォーターポイント八王子』はフットサルの1部リーグで活躍するアスリートが当社の社員として働いており、競技は異なりますが、同じ八王子をスポーツで盛り上げる仲間として応援できないかという思いがありました。
そのような時『東京八王子ビートレインズ』との出会いがあり、八王子の地産地消で提供する“水”で選手を応援することを決定しました。
今後は2022年11月12日（土）に、エスフォルタアリーナ八王子　メインアリーナで開催されるB3リーグ2022-23シーズン 第 ６ 節のヴィアティン三重戦への協賛も決定しています。

＜協賛内容＞
・選手の練習時、試合時の飲料水、スタッフの日常の飲料水の提供（8リットルのボトルを月50本程度を提供）

■東京八王子ビートレインズ　選手、コーチのコメント
【#99大城選手：昨シーズンのリーグNo.1 3Pシューター】

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練習や試合時の水分補給はとても大切で、普段から意識的に良いお水を選ぶようにしています。お水など身体に入れるモノにこだわる事で、コンディションに直結するので『ウォーターポイント八王子』様の支援は非常にありがたいです。
『ウォーターポイント八王子』様ではフットサル選手も働かれていますが、私もアスリートセカンドキャリア支援でスポンサー企業の下で働いているので、様々感じることが増えました。同じアスリートとして働きながらプレーする方々の存在は素直に嬉しいです。『ウォーターポイント八王子』様をはじめご支援くださる全ての方々のためにも、今季の目標はもちろん優勝です。勝利にこだわったシーズンにします。

【廣瀬ヘッドコーチ】
夏のオフシーズンは水分補給を多く摂る必要があります。その中で、クオリティはとても大切で、質の良い水であればあるほど、チームにとってプラスとなります。
『ウォーターポイント八王子』様には働きながらフットサルの選手としてプレーしている社員がいると聞きましたが、バスケ業界でも一緒で一部の選手は働きながらプレーしています。アスリートは誰にでもセカンドキャリアはあるので、今の経験は確実に引退後に大きな成果になると思っています。八王子を一緒に地域を盛り上げていきたいと思っています。
そして、今季は、昨季以上の成績を残し、先に繋がっていくシーズンにします。ご提供いただく、お水を有効活用して、選手の怪我や体調不良がなくなる健康的なシーズンにもしたいと思っています。

【ウォーターポイント　代表取締役社長　小早川コメント】
この度、八王子ビートレインズ様のオフィシャルサプライヤーとして、ウォーターポイント八王子で製造した宅配水「Waterpoint Mineral Pure Water」を選手やスタッフの方々に、シーズンを通して提供させていただくことになりました。
ウォーターポイント八王子は、「地域に支えられることにより、はじめて地域を支えることができる」事業です。地震など断水時には「いのちの水」を供給する拠点として活動いたしますが、通常時は工場を維持するために地域の皆様にウォーターサーバーを使っていただかなければなりません。地域の皆様に信頼されて、はじめて成り立つ事業と言えます。
八王子ビートレインズ様は、「八王子市民のためのバスケットボールチーム」を目標とされています。ウォーターポイント八王子は「八王子市民の水工場」を目標とし、まずはウォーターポイント八王子を知っていただく活動をしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。


＜『ウォーターポイント八王子』の主な特長＞
（1） 災害等での断水時、1日に約2,000人分の飲料水・生活用水を共有
地下水を水源とし、工場に設置する太陽光発電※1により、光熱費ゼロ（水処理系統のみ）で飲料水及び生活用水を製造することができます。災害の発生直後から2、3日間は1人1日あたり3リットルの飲料水が必要です。たとえ水道が断水、停電したとしても、近隣住民の皆さん1日約2,000人分の飲料水が行き渡る6トン／日の造水能力と、トイレなどに使用する生活用水は、14トン／日の造水能力を持ち合わせています。また、通常時も工場で稼働する大部分を太陽光発電により賄います。　※1　太陽光発電・蓄電池の稼働は、2022年9月予定

（2）宅配水の地産地消でCO2排出量を抑える
宅配水は地下水を利用し、工場から半径約７キロメートル内の配達を基本とする地産地消の仕組みです。長距離輸送をしないため、CO2排出量を抑えられます。また、配送にはEV車を導入します。

（3）環境に配慮したリユースボトルでプラスチックごみを削減
宅配水にはリユースボトル（再使用ボトル）方式を採用。このリユースボトルは、当社が約25年間で培ってきた不純物を限りなくゼロにする製法と、ボトル洗浄を徹底することで、約10回繰り返し利用することができます。リユースボトルは浸出、溶出検査を実施。プラスチックごみを削減することで、環境保全に貢献します。

（4）業界初※2の“Ｗ逆浸透膜”で「超純粋水※３」を生成
当社では、どこでも同じ最高品質の製品水を造るため、地下水の溶解成分を徹底的に除去する“Ｗ逆浸透膜”で精製した「超純粋水」に世界自然遺産知床らうす「深海ミネラル」をブレンドします。“W逆浸透膜”とは、他社の宅配水は逆浸透膜（RO膜）での「ろ過」1回の純水を提供していますが、当社では、逆浸透膜のろ過を2回行い、さらに純水装置を通すことで、純水の質がさらに高い「超純粋水」を精製しています。限りなく不純物ゼロの水を造るためさらに高度な水処理を行います。また、配合するミネラルは人工ミネラルではなく、天然ミネラル（知床らうす深海ミネラル）を使用しています。
※2　当社調べ
※3　超純粋水とは、当社オリジナルの名称です。逆浸透膜のろ過を２回行うことで生成する、純水の質がさらに高い水のことを指します。ミネラルウォーター水質基準値44項目で不検出を達成しています。

（5）宅配だけでなく、自分で取りにいける「PICK UP BOX」も設置
宅配水用ボトルのリユース、リデュースを目的に、時間を気にせず工場で水を受け取れる「PICK UP BOX」を設置しています。今後はこのBOXを、当社の取引先であるスーパーマーケットやドラッグストアへの設置を促進していきます。

（6）地元やスポーツ選手の雇用創出
『ウォーターポイント八王子』の工場勤務者、宅配水の配達員などは、地元の方を積極的に採用しています。また、既に、当社の工場作業や配達のために10名のスポーツ（フットサル）選手を正社員として採用しています。現役時の収入安定化と、現役引退後もそのまま当社でキャリアを積むことができるセカンドキャリア支援をしています。

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■『ウォーターポイント八王子』概要
名称： ウォーターポイント八王子
住所： 東京都八王子市四谷町769
生産品目： ボトルドウォーター
生産能力：
（通常時） 8リットルボトル500本／日
（災害時）飲料水・生活用水で20トン／日※4　　常時から8リットルボトルを1,000本貯蔵
太陽光パネルの発電量：約20kWh（2022年9月稼働予定）
稼働日： 2022年6月11日（土）
建物： 軽量鉄骨造平屋 床面積　157.79平米（約160平方メートル）
※4　東京都全域に取水制限があり、通常時は、1か月平均で1日10トン、最大1日20トン


【東京八王子ビートレインズついて】　公式サイト：https://trains.co.jp/
「子どもたちに夢と未来を！」
「バスケで八王子を盛り上げる！」
東京八王子ビートレインズは、スローガンに『子ども達に夢と未来を！』を掲げ、東京都八王子市を本拠地としたプロバスケットボールチームであり、バスケットボールを通じて、「子ども達の明るい未来」や「さらなる地域の活性化」、そして「魅力ある街づくり」に貢献することをミッションに掲げています。
これまでの国内における景気に大きく左右されるような企業スポーツ型ではなく、ヨーロッパ型の地域に根差した市民チームで、「八王子市民の」「八王子市民による」「八王子市民のためのバスケットボールチーム」を目標としています。
また、周辺地域との連携も深めていくことで、東京八王子ビートレインズを中心とした地域間交流の橋渡し役を目指しています。 周辺地域の子ども達へのクリニック活動や、八王子市内外のイベント等にも積極的に参加をしていき、多摩地域全域で元気の源となるようなチーム作りを目指しています。

■ウォーターポイントについて
当社は50年前に水道工事業からスタートし、現代表が事業部長に就任した2000年から、水の自動販売機、宅配水事業を強化しています。
現在は「安心・安全な水の創造」と「水で生活を健やかに、環境を豊かに」を理念に掲げ、水の提供を通じた社会貢献、地域貢献につながる事業を行っています。宅配水ボトリング工場は東京、広島、山梨の3カ所、水の自動販売機はスーパーマーケット、ドラッグストアを中心に全国で約2800台の導入実績があります。
今後は2022年6月に東京都八王子にオープンする「防災拠点の役割も果たす、地産地消の宅配水製造工場、ウォーターポイント八王子」をスタートに、全国に地産地消の宅配水工場の設置を目指しています。地産地消の宅配水工場は、長距離輸送をしないため、CO2排出量を抑えられます。また、環境に配慮し、リユースボトル（再使用ボトル）方式を採用。このリユースボトルは、浸出、溶出検査を行っており、当社が約25年間で培ってきた不純物を限りなくゼロにする製法と、ボトル洗浄を徹底することで、約10回繰り返し利用することができます。リユースボトルの使用はプラスチックごみの削減となる、環境保全活動の取り組みになります。

【企業概要】
社名：ウォーターポイント株式会社
本社所在地：〒733-0821 広島県広島市西区庚午北4丁目2-13
代表取締役社長：小早川克史
設立：1972年3月
資本金：2,000万円
社員数：35人
事業内容：逆浸透膜製品及びプラントの製造、ボトルドウォーターの製造、水自動販売機の製造、給排水、
空調換気設備、消防設備工事
会社HP：https://waterpoint.co.jp


報道関係者お問い合わせ先
ウォーターポイント広報事務局
担当： 　柴山（070-1389-0172）
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