スマートフォンアクセサリー・生活雑貨の企画・販売を行う株式会社ROOX(本社:東京都豊島区)は、Pico社のVRヘッドセット「Pico Neo3 Link」向けに近視・乱視用の視力補正レンズの作成を行う新サービス「オーダーメイド視力補正 for Pico Neo3 Link」の開始を発表いたしました。5月にスタートして好評を博しているMeta Quest 2向けサービスを拡充したもので、国内メーカー製レンズを確かな技術で加工した視力補正ツールを、リーズナブルな価格で提供します。「乱視対応オーダーメイド視力補正 for Pico Neo3 Link」の提供価格は6,880円から(税・送料込み)で、2022年9月5日発売。8月24日より予約の受付を開始します。

一般にVR機器では標準的な視力を前提として出力されるため、近視、乱視など、日常的に視力補正を必要とするユーザは、日常生活と同様にメガネやコンタクトレンズを着けたままHMDを装着しなければなりません。

メガネを使用する場合、側頭部を押しつけるHMDの構造に起因し、メガネフレームがゆがんだり、頭を動かすことでHMD内で位置がずれたりする問題がありました。また、モニタのレンズとメガネのレンズがぶつかり合うことで、双方に傷がつくという心配もあります。
日本人のメガネ・コンタクト使用率は50%を超えるとされており、HMDの普及に伴って、快適な操作を左右する大きな問題の一つと言われています。

ROOXは、メガネ販売について数十年のキャリアをもつメガネ販売店と業務提携を行い、その確かな技術と知見をもとにMeta Quest 2用視力補正レンズを制作・お届けするサービスを2022年5月に開始しました。このサービスを拡充し、Pico Neo3 Link向けにも対応いたします。

「眼鏡処方箋」やメガネ店から受領したレンズの度数情報をWEBフォームから入力していただくだけで、お客様の視力に適合した視力補正アタッチメントをお届け。
使用するレンズは日本国内メーカー製で、メガネ製作を専業とする熟練のオペレーターがフレームに取り付けしてお納めする、安全安心のサービスです。

「オーダーメイド視力補正 for Pico Neo3 Link」は、基本の「UV99%カットレンズ」モデルが6,880円(送料・税込み)。2022年8月24日より予約の受付を開始し、9月5日から順次お届けを開始します。

製品情報
製品名  :乱視対応オーダーメイド視力補正 for Pico Neo3 Link
対応機種 : Pico Neo3 Link
補正範囲 :近視 0.00 ~ -8.00, 乱視 0.00 ~ -2.00まで
価格   :UVカットレンズ 6,880円(税送料込み)
オプション:傷防止コート +1,650円(税込み)など
製品説明 : https://shop.roox.jp/product/yhdmyopn3/

本件に関するお問合わせ先:
株式会社 ROOX (担当:水島)
電話: 03-3565-6815

※「Pico」は中国Pico Technology Company Limitedの、「Meta Quest 2」は米国Meta社の商標または登録商標です。
※本製品はこれらの会社のオフィシャル品ではなく、これらの会社の関与はありません。



株式会社ROOXについて:
株式会社ROOXは、「見出す、整える、結びつける」を信条とし、様々なアイテムの魅力を見出し、エンドユーザーの皆様にお届けします。スマートデバイスを中心とする生活をより楽しいものにするべく製品提案を行う「アクセサリー事業」のほか、様々な事業に取り組む気鋭の集団です。
https://rooxinc.com
https://roox.jp

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264521&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264521&id=bodyimage2

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000264521&id=bodyimage3



配信元企業:株式会社ROOX
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 VRヘッドマウントディスプレイに近視レンズを装着する「乱視対応 オーダーメイド視力補正」通販サービス、「Pico Neo3 Link」に対応。