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2022年4月27日、台湾衛生福利部(日本の厚労省に該当)は「化粧品使用禁止成分リスト」の改正を発表しました。株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン(以下「WWIP」 : 東京都港区)は、この改正に伴い、2022年4月27日発表の禁止成分も含めた成分チェックサービスを2022年7月21日より開始いたしました。ホームページ:https://wwip.co.jp/news220722/
改正後の「化粧品使用禁止成分リスト」は、2022年7月1日からの適用となっています。
今回の改訂では、禁止成分として新たに4成分が追加されました。この4成分の追加により、これらの成分を含む化粧品の製造、輸入、販売、供給、陳列が禁止されることになります。
追加された4成分
1. Alanroot oil(Inula helenium L.)CAS 番号 97676-35-2
2. Rauwolfia serpentina L., alkaloids and their salts CAS 番号 90106-13-1
3. Yohimbine and its salts CAS 番号 146-48-5
4. Tripterygium wilfordii Hook.f
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000263058&id=bodyimage1】
(上図)台湾衛生福利部食品薬物管理署:化粧品使用禁止成分リスト
https://www.fda.gov.tw/ENG/law.aspx?cid=5062&cr=1728629806
「化粧品使用禁止成分リスト」の公式の発表については、以下のURLをご参照ください(中文)。
https://www.fda.gov.tw/TC/newsContent.aspx?cid=3&id=27853
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000263058&id=bodyimage2】
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