● OpenText(TM) Media Management:最新のインテグレーション・フレームワークで、新規コネクターのビルド時間を最大80%削減。サードパーティ・アプリケーションを通じてコンテンツのトラッキングが可能となり、最新のコネクターによって、動画配信/解析プラットフォーム「Vidyard」でのシームレスな動画配信に対応。
● Customer Lifecycle Information Management for Financial Services:Extended ECMとTeamSiteおよびExstreamを連携させて、Salesforceなどの主要CRMプラットフォームに統合。これにより、顧客企業に関する360度の可視性が得られ、従業員は優れたサービスと最適化された顧客体験を実現し、ガバナンスとリスク管理を強化して、運用コストを削減。
● OpenText EnCase Information Assurance:高度な機能でスケーラブルな可視性を実現し、クラウド環境でのモダンなデータ収集を実現。Office 365やMicrosoft Teamsの電子メールの添付ファイルも容易に収集・保存でき、新たなエビデンスブラウザでの閲覧が可能。
OpenTextのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「企業では、次世代の破壊的創造への備えが急務となっています。重要なのは、情報の爆発的な増加を理解し、こうした機会を捉えて情報を活用することで、持続可能性、人材、コンプライアンス、サプライチェーンの混乱、カスタマーエンゲージメントの新たなルールなど、より大きな課題に対処することです。デジタルファブリックは、私たちOpenTextのあらゆる業務の中核に位置します。今回のCE 22.2は、効率性、成長、規模を通じ、企業が持続的なビジネス価値を推進できるよう、包括的な情報管理ツールの役割を果たします。」
CE 22.2のイノベーションにより、顧客企業は包括的なツールセットを得て、情報が持つ力を活用して、情報を包括的、セキュア、インテリジェントに管理できます。日常的に使用する情報やツールと人を結びつけることで、企業は情報を利活用し、顧客により豊かでパーソナライズされた体験を提供できます。