2022年4月22日 - クラウドサービスプロバイダーとして各種クラウド製品およびサービスの開発・販売を行う使えるねっと株式会社(本社:長野県長野市)は、クラウド型ファイル共有サービス「使えるファイル箱」に3TBの容量と4つの機能を搭載した新プランをリリースいたしました。

「使えるファイル箱」のアドバンスプランとは?
使えるファイル箱は、ユーザー数無制限のクラウド型ファイル共有サービスです。社内および社外とのデータ共有や、テレワークシーンにも適しており、多くの企業様にご利用いただいています。
今回新登場のアドバンスプランでは、容量を通常の1TBから3TBに増量し、更にIPアドレスホワイトリストの設定、デバイス管理、そして共有時の高度なリンク設定の3つのセキュリティ機能を、またWebDAV連携による機能拡張が新たに追加されました。
セキュリティの充実とより利便性の高い共有形態となり、様々な企業様のご要望にお応えできるサービス提供が可能となりました。

「使えるファイル箱」アドバンスプランの特徴
今回追加された4つの新機能は、下記のような注目ポイントがあります。

● IPアドレスホワイトリスト:指定のグローバルIPアドレスを登録することにより、登録外のIPアドレスからのアクセスを制限
● デバイス管理:新しいデバイスからの初回アクセス時、管理者に通知が届き、管理者から認証された場合にのみアクセスが可能
● WebDAV連携:WebDAVに対応したサードパーティ製のソフトウェアや、LinuxOS上で直接、ファイル箱の共有ドライブをマウント可能に
● 高度な共有リンク設定:ダウンロード回数の制限、リンク先にアクセスできる宛先を指定、閲覧のみ・ダウンロードのみ・閲覧とダウンロード両方と、設定を使い分けられる

「使えるファイル箱 アドバンス」プランの料金
使えるファイル箱 アドバンスプランの月単価格は以下の通りです。

1カ月契約  65,780円/月(税込)
1年契約   52,624円/月(税込)

「使えるファイル箱 アドバンス」プラン含む、使えるファイル箱の概要ページ
https://www.tsukaeru.net/file-bako




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257127&id=bodyimage1

「使えるファイル箱」とは?
クラウド型ストレージサービス「使えるファイル箱」は、セキュリティ対策を行い堅牢性を高めたデータセンター(クラウド)にデータを保存するサービスです。インターネットに接続すれば、いつでも、どこでも、だれとでもデータを共有することが可能になります。

使えるファイル箱のおもな特徴は、以下の通りです。
● データをクラウドに保存して、社内データを一元管理
● 外部とのデータ共有が簡単に
● ユーザー数無制限のため、コストを気にせずユーザーを追加できる
● 社員や外部など個別にアカウントを作成することで、セキュリティを強化
● ローカルパソコンの容量を節約
● メールによる大容量データの送受信が不要になる
● 災害対策、BCP対策の一環になる

【使えるねっとについて】
使えるねっとは、幅広いジャンルの企業向けクラウドサービスを提供する「クラウドソリューションの総合商社」です。事業開始以来20年以上に渡り、使いやすく高品質なクラウド製品をOEM(ホワイトラベル)/リセラー向けにリーズナブルな価格で提供しています。

100社以上のパートナー企業とのネットワークに加えて、長野市で自社運営を行うデータセンターと、長年の運用実績によって培ってきた独自のノウハウを活かし、レンタルサーバー、VPS、専用サーバー、クラウドバックアップなど幅広いニーズに対応可能な商品およびサービスの提供を行っています。
URL:http://www.tsukaeru.net/

【本件リリースについてのお問い合わせ】
お客様お問い合わせ先:
使えるねっとカスタマーサポート(営業時間: 10:00-17:00)
電話:0120-961-166(携帯の方 03-4590-8198)
メール:sales@tsukaeru.net



配信元企業:使えるねっと株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ユーザ数無制限のクラウド型ストレージサービスに新プラン登場。セキュリティ強化+大容量「使えるファイル箱アドバンス」