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3月11日発売の『ウイスキーガロア』Vol.31は、創刊5周年記念・ジャパニーズウイスキー特集第3弾をお届けします。
第1弾と2弾では、全国のクラフト蒸留所を中心に紹介してきましたが、第3弾は満を持して、大手メーカーが登場。ニッカ、キリン、サントリーの計6蒸留所を現地リポートします。
表紙を飾ったのは、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所のポットスチルと牧野工場長。余市も宮城峡もウェアハウスを増設し、過去最大級の生産能力となりました。ニッカのシニアチーフブレンダー佐久間正氏へのインタビューも実施し、じっくりとお話を聞いています。
また今回は、注目の九州の新規クラフト蒸留所3カ所も現地リポート。「下町のナポレオン」の愛称で知られる「いいちこ」の原酒を製造するいいちこ日田蒸留所や、3万点以上のウイスキーや洋酒に関するコレクションを所有する天領日田洋酒博物館、名産品「小鹿田焼」などについても番外編として紹介しています。
掲載蒸留所
ニッカウヰスキー 余市蒸溜所/宮城峡蒸溜所
キリン 富士御殿場蒸溜所
サントリー 山崎蒸溜所/白州蒸溜所/知多蒸溜所
新道蒸溜所/山鹿蒸溜所/久住蒸溜所/いいちこ日田蒸留所
特集 ボトラーズ物語 第1回
ガロア初となる、ボトラーズの連載がスタート。自社蒸留所を創業するケースが増えているスコッチのボトラーズについて、それぞれのブランドストーリーや最新情報をご紹介します。第1回は、アルファベット順で計10社を取り上げます。
特集 テイスター座談会 2021年トップ50ボトル&5周年を振り返る
人気企画「ザ・テイスティング」で、2021年に取り上げたボトルの総本数は144本。そのトップ50を発表しつつ、テイスター座談会でこの1年を振り返りました。創刊5周年を記念し、テイスター陣の過去5年間のベストウイスキーも掲載しています。
■□その他の企画■□
加藤秀 フォトギャラリー「セント・キルダ」
人気連載 注目の24本をテイスティング ザ・テイスティング 他
■□商品情報■□
「Whisky Galore」2022年4月号(Vol.31)
発売日 3月11日(金)
A4変型 オールカラー136ページ
価格 1,320円(税込) 発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>
■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。近著に『シングルモルトスコッチ大全』(小学館)ほか。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000254865&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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