AIによる営業活動への自動アドバイスを目指す株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:本郷理一)は2月10日より「商談直前対策」の機能の受託開発業務をスタートします。

この機能ではAIが今回面談において想定される困難や問題などへの対応策を使い勝手のいい「FAQ」のかたちで表示します。
例えば、社員が泣かされる「値引き要求」への切り返しのコツを教えます。これには、そのまま繰り出せる「応酬話法」のテンプレートも含まれます。
値引きは利益額を削る行為ですので、それをいくらか抑えるだけで、たちまち「利益改善」がもたらされます。
あるいは、クロージングでの「断り」への対応のコツを教えます。
この機能は商談開始前に使うことで、社員が容赦ない顧客と相対する心配を取り除き、ストレスを和らげます。

「商談直前対策」は、インサイドセールスのウェブ商談ではパソコンや固定電話で用い、フィールドセールスのリアル商談ではタブレットやスマートフォンで用います。

⇒「商談直前対策 FAQ表示」
https://sal-ed.com/saltr

■一人ひとりの「苦手対策」を優先的に表示

営業の数字づくりは難しくなるばかりです。
既存顧客との商談でもすんなりと運ぶとは限りません。販売・受注にこぎ着けるまでには何らかの苦労がつきものです。
しかし、大半の企業は講師による教育も上司による指導も効果的に行えません。
とくに数字への直結度、収益伸長の即効性に優れた「実地OJT」が定着していません。

この機能は利用が進むにつれて各人がつまずくところを突き止め、優先的に対策を表示するように進化します。
例えば、閲覧回数や質問回数が多いにもかかわらず、実行度が低い事柄を「苦手」と見なします。人間の講師や上司はそこまでつかめません。
社員が個々の商談に抱く懸念や危惧に対し、きわめて具体的な回答を与えます。

⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com

◇会社紹介

株式会社サルエド

社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
生産性向上の余地がきわめて大きい営業分野にフォーカス、人材育成に「セールステック&エドテック」を活用して創出成果を最大化するスタートアップ。
営業現場で顧客獲得・売上増加を支援するAIアプリケーションとITシステムの開発を請け負う。社員全員&商談全件リアルタイムアドバイスを代行するAI上司「サルトル」と開発営業・案件育成を後押しするIT上司「ニーチェ」が2本柱である。
だれもがトップセールスなど成績優良者の「営業知見」を共有できるようにする。それにより、成績不振者の短期底上げや営業未経験者・配置転換者の早期戦力化も可能になる。
セールスイノベーションの推進に寄り添い、業績向上による勝ち残りに貢献する。リモートワークの定着を見据えた「会わない新規開拓」の教育指導にも注力している。

《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:本郷理一
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー(AIアプリケーション・ITシステム受託開発)
HP:https://sal-ed.com

《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:本郷理一
電話:050-3786-4351(午前10時~午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com



配信元企業:株式会社サルエド
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情報提供元: Dream News
記事名:「 AIが「商談直前対策」をFAQ表示、想定される困難や問題に回答! ~値引き要求への切り返し、断りへの対応など、面談前に営業社員が感じる心配とストレスを払拭