創立100年に向けて夢を語る“未来を考えるワークショップ” 参加社員が自由なアイデアで物流・倉庫の30年後を描く 「創立70周年記念発表会」を開催

物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション（所在地：東京都品川区、代表取締役社長：曽根　和光）は、昨年10月27日（水）に創立70周年を迎えました。周年を記念して1月18日（火）に本社で「創立70周年記念発表会」を開催し、2チームが「30年後もダイワコーポレーションが勝ち残るために」をテーマとしたプレゼン発表を行いました。

■“創立100周年を迎えるためのわくわくする自由な発想”を社員がプレゼン
当初、1月に全従業員を対象に周年記念式典を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から開催を延期。予定していたプログラムのうち、周年事業「未来を考えるワークショップ」プレゼン発表を、発表者と講評者に人数を限定する形で「創立70周年記念発表会」として実施しました。また、プレゼン発表の様子は後日動画で社内配信しました。

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発表会では、ワークショップで選出された2チームに分かれて約10分間のプレゼン発表を行いました。発表のテーマは「30年後もダイワコーポレーションが勝ち残るための施策」。周年式典での発表にふさわしい、プレゼンを聞いた従業員がわくわくするような未来につながるスケールの大きい施策をテーマとしました。

30歳前後の社員が集まるチームは30年後の社会状況を想定し、倉庫内での農業・養殖など、くらしと物流を組み合わせた発表を動画で行いました。動画制作もチームメンバーが通常業務の合間を縫って行い、発表を聞いた代表の曽根から「動画を使った発表は社内で初めてで斬新さを感じた。社内の教育訓練のあり方にも良いヒントをもらった」と声をかけられました。営業所長やサブリーダーで構成されたチームは、物流を基盤としたポートフォリオ経営についてプレゼンを行い、講評者の取締役は「夢を否定しないことは素晴らしい。社員全員が夢を語り合える職場をつくらなければいけないと感じた」と述べました。

なお、1台のPCに社員が密集しての視聴を避けるため、リアルタイム配信ではなく、編集した動画3本を社内の動画配信ツールで配信しました。自分のPCで好きな時間に視聴できるため、感染予防や視聴再生回数増加につなげたいと考えています。

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■ 70周年記念施策「未来を考えるワークショップ」について
「未来を考えるワークショップ」は2021年3月から6月に全3回実施した70周年事業のワークショップです。全社員から募集したエピソードをもとに30名を選抜し、役職や年齢の近い社員で5グループに分かれました。第1回では、全社員のエピソードから当社らしいキーワードの抽出やSDGsについて学び、最終的にチームごとに未来への宣言をまとめました。2回目は未来への宣言をもとに30年後も会社が勝ち残るためのわくわくする発表の準備に取り掛かり、6月の第3回で社長や役員の前でプレゼン発表を行いました。投票の結果、式典でプレゼンする2チームを決定しました。



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ダイワコーポレーションが創立70周年を迎えることができましたのは、同業他社様や取引先様、協力会社様、自治体など皆様のご支援とお力添えの賜物です。今後も基本理念である「人とモノの真ん中に」存在し続ける企業として100年企業を目指し、本業を中心にさまざまなことに挑戦してまいります。

【会社概要】
会社名：株式会社ダイワコーポレーション
代表：代表取締役社長　曽根 和光
本社：東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話：[phone]（代表）
ホームページ：http://www.daiwacorporation.co.jp/
設立：1951年10月
資本金：90,000千円
事業内容：普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、損害保険取扱業、
　　　　　不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業


＜報道関係者お問い合わせ先＞
ダイワコーポレーション広報事務局
担当：青木（090-3903-5644）・杉村（070-1389-0175）
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