12月8日、ジンコソーラーは2021年『17th Chima SoG Silicon and PV Power Conference』( 17th CSPV) に招待された。このカンファレンスは中国シリコン材料及び太陽光発電に関する重要な学術会議であり、太陽光発電産業の最先端技術と産業の動向について交流し、太陽光発電企業の核心競争力を向上させることを目的としている。

この会議では、ジンコソーラーのグローバルプロダクトマネージャーの于瀚博と研究開発の金井昇博士は発表し、ジンコソーラーN型TOPCon技術の優位性と最近の進展を重点的に検討した。

金井昇博士は「ジンコソーラーは明確なN型TOPCon技術の発展路線を作成し、次の段階では効率25%を突破すると予想されています。」と話して、于瀚博は「ジンコソーラーのTOPCon製品のTiger Neoシリーズはメガソーラー、商工業、住宅分散型プロジェクトに応用できます。また、N型の低い温度係数があるため、P型モジュールと比べて、高温環境においても約2%発電収益を上げることができます。」と述べた。

PV InfoLinkのデータによると、大手企業は既存のPERC生産能力を徐々に利用してTOPConまでにアップグレードし、効率向上の目標を達成する。2023年末までにTOPConの生産能力は80 GWに達する予定で、ジンコソーラーも2022年N型TOPConのTiger Neoが生産能力10 GWという目標を設定する。

-------------------------------------------------------------------------------

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2021年6月30日において、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が約27GW、太陽電池が12GW、太陽光発電モジュールが31GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com



配信元企業:Jinko Solar株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラーは2021 CSPVに出席、N型TOPConモジュールにて業界発展を加速