アメリカ、フロリダ州フォートローダーデール (2021年12月16日) - クロスプラットフォームDJソフトウェアソリューション開発における大手デベロッパー「Engine DJ」よりEngine OS v2.1を発表します。
PRIME 4コントロール 今回のアップデートでは以前よりご要望の多かったDENON DJ LC6000 DJコントローラーとDENON DJ PRIME 4の連携を実現しました。DENON DJ LC6000をDENON DJ PRIME4に接続すれば、DENON DJ LC6000のフルサイズプラッター、マルチファン クション・パフォーマンスパッド、ループコントロールなどを使ってDENON DJ PRIME4の3/4レイヤーをコントロールすることができます。
新たなパフォーマンスビューを追加 DENON DJ PRIME 4は再生中のトラックを直感的に確認できる2/4デッキの縦型ビューを採用し、その後のアップデートでパフォーマンスビューの縦方向/横方向の表示切替が可能となりました。今回のアップデートではパフォーマンスビューに2つのモードが新たに追加され、ミックスのモニタリングがさらに円滑に行えるようになります。
最新のOSに対応 デスクトップ用のアプリケーションEngine DJ v2.1がmacOS 12 MontereyとWindows 11 OSに対応しました。
Engine DJ v2.1の主な特徴 ● DENON DJ LC6000とDENON DJ PRIME 4が連携可能に ● DENON DJ PRIME 4のパフォーマンスビューに2つのモードを新たに追加 ● macOS 12 MontereyとWindows 11 OSに対応 ● その他、安定性とパフォーマンスを向上させるための改善を多数実施