科学者・メディアアーティスト・実業家として、次代の日本を創るリーダー・落合陽一氏が、“人間の「老い」"と“超高齢社会日本のこれから"を語る注目の論考!

解剖学者・養老孟司氏との対談も収録!

「この本は、僕にとって新たな挑戦となる1冊です。人間が生まれ、老いて、死んでいくとは、一体どういうことなのか。医学者でも生物学者でも哲学者でもない、テクノロジー専門家ならではの視座を示せたら、と考えています。」
(本書「はじめに」より)



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中央法規出版は2021年12月、『落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長』(落合陽一著 定価1,540円税込)を刊行いたします。
「デジタル化する自然の中で「生」と「死」はどう変わるか?」をテーマとする解剖学者・養老孟司氏との対談を皮切りに、「老い」の姿を変革する身体補完テクノロジーの可能性、テクノロジーの導入による介護のイノベーション・成長産業化、デジタルネイチャー時代(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)がもたらす“高齢者のクリエイティビティと多様性"の実現など、この国が目指すべき “新たな「成長」のかたち"を展望する。“課題先進国"日本の現状をポジティブにとらえ、“豊か"な生や老いを享受するためのヒントが詰まった1冊。

■「はじめに」全文の試し読みはこちら→ https://chuohoki.tameshiyo.me/9784805883877
■本の詳細・落合 氏によるPR動画はこちら→ https://www.chuohoki.co.jp/products/topic/5332747.html

【目次】
序章【特別対談:養老孟司 × 落合陽一】デジタル化する自然の中で「生」と「死」はどう変わるか?
第1章 発展するテクノロジーと変わる「老い」
第2章 ここまで進展した「介護テクノロジー」のいま
第3章 少子高齢化社会の日本が起こす「第4次産業革命」
第4章 人にとって優しいテクノロジーとは?――求められる「ハッカブル」
第5章 誰もがクリエイションできる未来へ――勃興する「テクノ民藝」

<著者紹介>
1987年東京都生まれ。筑波大学情報学群情報メディア創成学類を卒業し、東京大学大学院学際情報学府で博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)。現在、筑波大学図書館情報メディア系准教授/デジタルネイチャー開発研究センター・センター長。ベンチャー企業や一般社団法人の代表を務めるほか、政府有識者会議の委員等も歴任。メディアアーティストとして個展も多数開催し、EUのSTARTS Prizeやメディアアート賞のPrix Ars Electronicaなど、研究から芸術に至るさまざまな分野において国内外で受賞多数。著書に『魔法の世紀』『デジタルネイチャー』(PLANETS)、『2030年の世界地図帳』(SBクリエイティブ)などがある。

<書誌情報>
・書名:落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長
・著者:落合 陽一
・定価: 1,540円(本体1,400円+税10%)
・体裁:四六判・274頁
・発行:中央法規出版
・ISBNコード:978-4-8058-8387-7

<お問い合わせ先>
中央法規出版株式会社(https://www.chuohoki.co.jp/
販売促進課 担当:大貫 TEL03-3834-5815



配信元企業:中央法規出版株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【書籍新刊】落合陽一氏の“新たな挑戦”となる一冊、『落合陽一 34歳、「老い」と向き合う ―超高齢社会における新しい成長』2021年12月発売!