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どんなにイベントの形が変わろうとも、押さえておくべき「イベントづくりの基本」は存在します。さらに、リアルとバーチャルが交錯する現在のイベント興行においては、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと押さえ、良さを活かしあった“ハイブリッド型イベント”によって、よりいっそうイベントの成功確率を高めることができます。
(「はじめに」より抜粋)
新型コロナウイルスの影響で、人々のリアルな場での接触が避けられるようになり、さまざまなイベントが中止や延期に追い込まれました。この状況の打開策として台頭してきたのが、オンラインでのイベントです。しかし、オンラインイベントがこれまでのリアルなイベントにすべて取って代わる存在となり得るかといえば、そうではありません。リアルだからこそ得られる臨場感や、触感、質感などを感じる体験は、まだまだオンラインで補うことは叶いません。
アフターコロナの世界では、リアルとオンラインを融合したハイブリッド型イベントが求められているといえるのです。
本著では、数々の“バズる”イベントを手掛けてきた著者が、オンラインイベント開催のコツなど、押さえておきたいいくつかのポイントを紹介します。また、どんな形態のイベントにも当てはまる「イベントづくりの基本」も余すところなく解説しています。
リアルとオンラインの「いいとこどり」をした、新時代のイベントのあり方について知ることができる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『アフターコロナ時代の うけるイベントプロデュース』
著 者:土岐 龍馬(トキ リュウマ)
発売日:2021年11月24日
定 価:1500円(税込価格 1650円)
体 裁:四六判・並製/236ページ
ISBN :978-4-344-93682-9
【目次】
第1章 コロナ禍で大きく変わったイベントの形
第2章 うけるイベントづくりの第一歩!
「6W2H」で目的・コンセプトの整理
第3章 リアルとオンラインの融合がカギ!
アフターコロナ時代に成功するハイブリッド型イベント
第4章 Twitter、Instagram、Facebookだけでは時代遅れ!
イベントの準備ができたら、SNSツールを使い分けて集客
第5章 成功事例から学ぶ次世代型イベント5選
【著者プロフィール】
土岐龍馬(とき りゅうま)
株式会社トキ・テック 代表取締役社長。
1981年11月26日、愛知県生まれ。
国立岐阜工業高等専門学校卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー IAMAS(イアマス)を2004年3月に卒業。テレビ業界に就職後、ベンチャー企業勤務を経て24歳でフリーランスに。28歳のとき、病気になった父親の会社を急遽引き継ぎ、現在は代表としてスタッフの育成や自社コンテンツ制作に取り組んでいる。並行してイベントのデータ分析を基にした集客やコンテンツの改善など、マーケティング分野のコンサルティング等にも携わっている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248637&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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